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2015年3月13日 (金)

いきもにあプレイベント【きのこにあ】開催!

今年12月に京都で催される生き物モチーフの創作物販・展示イベント、
いきもにあ(旧・なまけっと)のプレイベント第一弾として、

<きのこにあ>が3月20日(菌)~22日(日)まで天王寺で開催されます。

http://equimonia.jimdo.com/news/

主催者さんよりオファーがあり、僕も写真の展示で参加させて頂く事となりました。

以前から撮り貯めていた<カサテラス>写真と、

特にご要望頂いたソライロタケの写真を展示します。

ざっくりとピックアップ

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更に選抜と慌てて・・・

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撮り遊び、好みの変遷もあって展示に足るかどうかドギマギしつつw
なるべく、マシなのを選び出しました。
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<いきもにあ>についてはこちら↓

http://equimonia.jimdo.com/


頼もしくも愉しい菌友達のキノコ物の物販がメインです。

変形菌モチーフの方も居たり♪

2015.3.20(菌)22(日)12:00〜18:00(最終日は17:00)

@Gallery Cafe *Kirin* http://www.eonet.ne.jp/~kirin-cafe/

大阪市浪速区恵比寿東2-3-17(通天閣すぐ近く)

天王寺動物園のすぐ近くです。ぜひお越しください

土曜日には大阪自然史博の佐久間さんによる講演もあります。

2015年1月 2日 (金)

【 平成二十七年 羊肚菌賀新年 】

新年明けましておめでとうございます。

旧年はキノコを交えて方々の方々とお会いでき、

良い年となりました。お世話になった方々、ありがとうございました。

 

毎年の事ながら、干支が羊という事で干支に因んだ新年の挨拶に。

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アミガサタケ(白色系)を羊の腹(肚)に見立ててみました。

(中国では羊肚菌と呼ぶそうで。)

 

心身ともに健やかで暖かな年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  平成二十七年 元旦 くさびらじかる

 

毎年のネタになってますが、今年も日本菌学会さんの年次大会の案内に、

私の写真を提供させて頂きました。

去年のシロオオハラタケ(英名 Horse Mushroom)からの流れで、

アミガサタケ(羊肚菌)とカノシタ(仏名:pieds de mouton(羊の足))です。

【↓日本菌学会第59回大会(沖縄)のご案内

http://www.mycology-jp.org/~msj7/msjmeeting/2015.html

2014年2月 4日 (火)

【平成二十六年 新春きのこ始めと七茸粥。】

正月、旧正月と明けてもう立春。

今頃のっそりと挨拶の更新です(=仝=)

遅ればせならが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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午年という事で、昨年比叡山延暦寺・釈迦堂付近で出会った、

シロオオハラタケ(英名:Horse Mushroom)を。

ウマノケタケやマグソヒトヨタケの良いのが無いw

今年も日本菌学会さんが年次総会の案内に使う、

干支に因んだキノコ写真を募集しておられたので提供させて頂きました。

↓2014年度日本菌学会第58回大会

http://www.mycology-jp.org/~msj7/msjmeeting/2014.html

 

今年も元旦に菌神社への初詣。

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参拝を済ませてお札を頂いて帰る。

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 毎年恒例の七茸粥に使う材料集めは年末の27日から。

まずは椎茸を・・・

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エノキタケとヒラタケは季節柄テンコ盛り♪

特にエノキタケは素晴らしいシロを開拓・・・とにかくゴツくて大量!

大晦日には・・・

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立ち枯れを下から上まで大量の老菌が覆っていて、もっと早くに見つけたかった。

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写ってる範囲の裏側上の方まで・・・更に上の方はヒラタケが大量。

この立ち枯れ、来年は立ってないだろうなぁ・・・w

手の届く所のヒラタケはしっかり頂く♪

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京都の菌塚に詣でてきのこ納めも。

菌塚付近より年内最後の夕日を見送る。

↓雲がかかってなんだか笑っているようなw

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感謝の気持ちを込めて合掌。

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年が明けて三日。

今年も引き続き特需中のシロキクラゲ狩りへ。

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お姫様だっこしてるような姿のも♪

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相変わらず形の遊びが面白い茸だ。

こっちはZ?龍?美しい。

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他のキクラゲ一家を探すが少なく、ヒメキクラゲがやっと。

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ハナビラニカワタケのいいのがあんまりない。

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ヒラタケやエノキタケを追加しつつ、6日にアラゲキクラゲも頂く。

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エノキタケが豊作でたまらんね・・・上物でとにかくゴツい。

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ムラサキシメジもあったけど、鮮度が微妙なので入れるのを見送った。

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エノキタケ・ヒラタケ・シイタケと、

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アラゲキクラゲ・シロキクラゲ・ヒメキクラゲ・ハナビラニカワタケの七茸。

細かくして京風白だしを淡めに入れた湯にドーン。ぐつぐつ。

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お粥入れてグッツグツ。

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完成♪ほとばしる七茸の出汁で抜群の旨さ。

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残ったエノキタケは・・・やってみたかった天日干しに。

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ぐっと旨味が出る・・・はず。

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↑干し上がったエノキタケ。ゴツイので乾くのもなかなか・・・。

2013年8月24日 (土)

【 グッときのこ♪ 空が零れた日。】

夏の盛りのキノコ散策。

この日も目当てはやはり、盛りを迎えた様子のあの子たち。

道すがら、立派な赤初(アカハツ)が出ていたので撮り納める。

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美しいオレンジのヒダは傷つけると濃いオレンジの乳液を滲ませる。

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・・・目的の場所へ到着。

さっそく可愛い幼菌達が出迎えてくれた。

傷ついて色を変えた子も居るが・・・

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なんて数だ、こんなに沢山出ていた事は久しくなかった。

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褪せやすく危うい青の状態も良い。

雨が少ない事もあり雨粒や虫にもやられてないようだ。

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盛り上がった土と苔の影からも可愛い顔が覗いている。

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傘が開き始めた頃、この子も素晴らしい色合いを保っている♪

この少し柄に窪みが入った子は、少し褪せがみられるが姿よし。

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仲間のダイダイイボカサタケ達もそこかしこで姿を。

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こっちではまた、勢いに任せたような幼菌たちが♪

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根元の青い菌糸束がしっかり見えているw

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そこからすぐ隣・・・これは・・・!

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凄い密度のソライロタケの幼菌たち!

このペアは・・・素晴らしい!今年一番の状態。

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開き初めの傘と色、毛羽立った質感がたまらない。

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そこから向こう側には沢山の幼菌達・・・

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枯葉の中に埋もれている子もいるが、

カメラに収まる範囲で撮ってみてもこの状態。

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こんな高密度のソライロタケの発生は初めてだ・・・。

出会いの興奮をツイッターで呟いていると、

大小の幼菌達の賑わいに、

『空が零れたようだ・・・』

と思ってしまうほど。興奮して震える手元を抑えつつ。


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ちょっと落着きがないけど、コンデジで動画も撮ってみました。

雰囲気だけでも感じて頂けたら幸いです。

・・・ひとまず、区切りをつけて先へ。

こちらもピークを迎えたオキナクサハツ達が乱立。

臭い・辛い・有毒となかなか三拍子そろったキノコ。

老菌の上に小さなトノサマガエルがいる♪

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キノコを指す古い英語にtoadstool(←主に毒茸)と

いうけど、まさに♪

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そこから先もソライロタケ達の素晴らしい姿があちこちに。

こんなに賑わうのは年に一回あるかないかだな・・・気持ちが落ち着かない。

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毛羽立った質感があり、今一つうまく撮れない・・・色合いも。

アーバスキュラー菌に寄生しているヒナノシャクジョウも盛りのようだ。

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小さいがもう少しで先端の花弁が開きそう。

ソライロタケやイボカサと同じイッポンシメジの仲間、

コンイロイッポンシメジも見ごろだ・・・

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傘と柄の濃い紺色とヒダのクリーム色が素敵。

乾燥してひび割れたり虫に齧られ易い印象のキノコだ。

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こちらは・・・アカイボカサタケかな。

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幼く可愛い傘が四つも並んでいる・・・たまらんね♪

ドラクエに出てくるスライムベスのようだ。

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すぐ隣に中の良の良さそうな姿のペア・・・あ、親子っぽい三本。

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久しぶりに見るイグチ、セイタカイグチの姿も。

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傘のシロと赤い柄の白い網が魅力的・・・。

既にヒポミケス菌にやられて変容してきている。

ぽつんと一本だけ出たソライロタケ。

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少し雨に打たれて変色したようだがこのぐらいもイイね♪

柄に捩れが出ていて木目のよう。

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・・・帰りがけ、もう一度さっきの素晴らしい子達の所に寄る。

日も暮れて暗く・・・補助光を当てて撮る。

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青さが際立つ!!たまらない色だ・・・。

毛羽立った質感もあいまってか、

光の加減でかなり色の感じ方が違う。

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あえて右の子を一本に見える角度から撮る。

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続いて再度、並びを・・・。

たまらない色だ。(写真に加工はまったく施していません♪)

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少し引いて角度を変えるとこのぐらいの色に見える。

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隣の幼菌たちはやはり・・・たまらない密度だ。

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本当に、青空が零れたような姿だ・・・。

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四日後、幼菌たちの様子が気になり同じ場所へ・・・。

白いホウキタケが出てたり、

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アンズタケ達ももう一度出始めた様子。

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ツルタケちゃんもちょこんと。

ソライロタケ達は・・・小さかった子がかなり大きく♪

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どれもこれも可愛いく・・・。

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アカイボカサタケ達もあちこちからにょきにょき。

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前回見た幼菌トリオも育ってこの姿。

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手前の子がなかなかの状態・・・。

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ん?んん?と二度見したコイツw


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なんだこりゃw コンイロイッポンシメジが、

タケハリカビにやられてるようだ・・・しかしなんてモフモフな。

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なんとなく猫っぽいような・・・。

近くの茂みでは隠れようのない姿♪

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これだけしっかりしてるとさすがに紛れられないw

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前回ノーチェックだった成菌が出てたり・・・

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この物憂げなポーズの子もいい♪

・・・おおお♪すんばらしく苔マッシュな幼菌☆

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これはたまらんなぁ・・・。

さて、いよいよあの幼菌の集まりの所へ・・・

・・・あれ、幼菌の顔が少ない・・・

欲見ると大半が白くなったり・・・どうやら、

うまく育てなかったようだ。

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あの見事なペアはすっかり育って・・・

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片方は虫に齧られて傘が破れ、

もう片方は傘の穴から虫が・・・御苦労さま。

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下から眺めるとヒダが美しいので一枚。

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近くでまた雰囲気の違う傘が・・・これは。

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コムラサキ(濃紫)イッポンシメジあたりかな。

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ソライロタケ達が沢山出てはいるが、

虫にやられたりで色々な姿に・・・

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幼菌もちらほら・・・。

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このすっと伸びた子は雨にでも当たりすぎたかな。

傘がつるんとしかけて、奇譚クラブのストラップに近い♪

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因みに今年初めあたりに、あのストラップを作る為にと、

サンプルとしてソライロタケの写真提供の話が来たので

協力させて頂きました♪なかなか豪華な仕上がりでビックリしたなぁ。

 

・・・これは♪なんとも美しい紫色のホウキタケ。

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初めて見る色だなぁ。小型な種だ。

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グッとくる姿だね♪

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こっちのソライロタケは小枝を持ち上げてにょきっ♪

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見上げるアングルで撮ると、ヒダがたまらない青・・・。

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深い青・・・。

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その後もそこかしこでソライロタケが♪

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雨に洗われたのや虫に齧られて破れたのやら・・・

脇の子は傘が引っかかってグキッとw

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お仲間のシロイボカサタケも登場し始めた。

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最後に見たソライロタケ達・・・。

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近くの子らも含めてもう一度動画に♪

 

帰りのルートでは立派な・・・ヤマドリタケモドキの幼菌!

なんだか・・・家みたいだ♪

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なかなか見晴らしのいい物件です♪

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採って帰ろうかと思ったけど、思いのほか手ごたえが軽く。

内側で、キノコ虫の団体がムシャムシャと内装工事中(?)だった・・・。

2013年8月13日 (火)

【 埋もれたキノコの音楽祭、開催。 】

8月3日(土) 大阪の喫茶エーボンさんで、

【埋もれたキノコの音楽祭】を無事催す事が出来ました。

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2013/07/post-09fb.html

酷暑の中、お集まり下さった方々、本当にありがとうございました。

以下、顛末記です♪

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暑い暑い暑い中、展示やレコードを手に駅から真っ直ぐに喫茶エーボンへ。

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レトロな趣たっぷりな喫茶エーボンさん。

表から中までフリマの品々が並ぶ。

三階建ての建物で一階が喫茶とフリマスペース。

少し先に来ていた菌盟友・城戸さん達は、

バッチリ仕上げた歌詞カードの仕上げ中。

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僕の<おしゃれ紅茸>から始まり、

<紅茸の踊><茸の殿様><ひょっこりきのこ>

<紅茸踊り><きのこのはながさおどり>と続く。

古いSP盤やLP盤の為、歌詞カードが無く、

城戸夫妻が大変なデジタル化作業の後、

頑張って文字に起こしてくれたのだ・・・。

<椎茸音頭>と<茸の行列>は方言等の聴きとりづらい所もあって、

歌詞カードは無しとなった。

作品やレトロなキノコ物の展示部屋になった三階が凄い!

二年前にボヤがあって、

燃えたところをそのままコーティングして使っているとは聞いてたけど・・・

・・・ここまでとは!

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ピアノは真っ黒焦げで表面が炭化してデコボコ・・・

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壁も凄い事になってる・・・圧巻。写しづらいのでフラッシュ撮影w

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見事です・・・このピアノ、ちゃんと音が出ます。

焼けた時のままなので調律はしてないけど、あえて残してるのだそう。

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屋根裏への階段もえらいことに・・・こんな会場、何処にも無いw

で、この会場の事を聞いて真っ先に思いついたコレ・・・。

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カエンタケ☆今年も七月中旬から生え始めたので、

山に行って採ってきました(慎重に)

焼けた部屋のカエンタケ・・・事前に許可も頂いて、

危なくないようにはめ込み式の樹脂ケースに密封。

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展示♪株立ちしたのが無かったので、

生け花、ならぬ生け茸のような感じになった。

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お~のさんの持参した乾燥品のカエンタケも(下に)。

しっかりと、触るなという注意書きを添えて。

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お隣は、堀さんこと福本さんの作品・MycoBook。

ジョンケージの対談集を裁断して滅菌、ヒラタケの菌床にしている。


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かなり綺麗な乾燥ヒラタケに仕上がってる♪

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キノコ物グッズコーナーは僕と、お~のさんのレトロ茸物。

僕の竹久夢二のキノコグッズと書籍。

きのことうさぎの図案のレターセット・一筆箋・メモ帳・ぽち袋、

茸と花の図案のマグネット。

童話集・春(たどんの与太さん(紅茸のエピソードが出てくる))

http://www.aozora.gr.jp/cards/000212/files/46425_23635.html

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詩集・どんたく(断章に紅茸の詩)

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巌谷小波の童話集・御伽草子(小波の詩に夢二が挿絵を添えた)

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どれも探してなんとか見つけたもの。

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遠刈田やら観光地のきのここけし・たけのここけし

木彫りのキノコ、昭和30年の雑誌キング(キノコのコラム)

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奥の壁面はお~のさんの品々も。

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僕からは昭和14年の郷土研究・上方から、松茸狩りの図と、

明治の大阪の名妓さんらによる松茸狩りの記念写真。

大正昭和のキノコ缶詰ラベル(しめじと松茸)

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お~のさんから、小学生の創作童話集・わらいきのこ 1・2年
二年生の童話・あかいきのこ、松茸掛け軸。

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下は、おおわらいたけの乾燥標本と乾きかけの標本w

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昭和初期の小学一年生の算術掛け図。

(僕が持ってくるのを忘れて急遽印刷となった(==;))

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強烈な濃さとマニアックな展示・・・。

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松茸の掛け軸、お~のさんが文を調べており女坂と記述が・・・もしやと、

高尾山の事をお教えすると、高尾山の掛け軸の可能性が浮上♪

 

さて、トークの会場へ。続々とお客さんが到着し、

趣味人の大先輩・チチ松村さんら一行も。

この日の為に用意した(↓前の記事で見つけた子)本物のソライロタケを、

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2013/08/post-a86f.html

来た方々やチチさんにお見せする♪

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二日前に慎重に採取したもの、どうにか当日まで状態を保てた。

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チチ松村さんも見たかったキノコだと興奮ぎみに仲間に紹介して下さる。

更に、上の階にカエンタケがあるとお話しすると、

トーク開始前に皆で三階の展示室を見に行く事に♪

・・・結果、十分ほど押し気味にトーク開始♪

僕からは、<紅茸つなぎ>と題してトークを少々・・・

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長くなりそうなので、短く自己紹介。

キノコ散策(この時期のキノコとしてソライロタケやカエンタケの写真やら)

あとは収集癖の話。古い日本の骨董品、

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2010/05/post-1ff1.html

刀の装具から集めているSP・LP盤、埋れたキノコ音楽の話に。

そのまま、キノコ音楽をかけつつ、皆さんで聴いたり口ずさんだり。

・おしゃれ紅茸

紅茸の擬人化(しかもかなりの姐さん)童謡。

「鹿の子の花笠」の歌詞があり、紅茸はベニテングタケの可能性が。

・紅茸の踊

これも紅茸の擬人化(子供っぽい描写)可愛らしい子供の童謡。

・茸の殿様

並んだキノコを大名行列に見立てた歌。行列は菌輪の一辺ではとの説明。

歌詞におこした城戸さんから『きんもんさきばこ(金紋先箱)』がわからず、

調べてみると、大名行列の作法だと判明したと説明。

・ひょっこりきのこ

ぴょっこりやにょっこりなど、キノコが出る様を可愛らしく歌う童謡

・紅茸踊り

子供のお遊戯用?振り付けの絵がついていて、

小道具のキノコの傘の作り方まで♪子供達を集めて踊りたいw

・きのこの花笠おどり

民謡調の可愛い童謡。きのこはやはり花笠として扱われる事が多いw

これらのSP盤やLP盤のデジタル化は大変で、

なんとか仕上がったのが三日前・・・とても格調高いジャズバーで、

録音して頂けたのだとか。録音の為、お客さんが居る中で店内に童謡が・・・w

常連さんらしき方はレトロでチープな童謡にも聴き所を見つけていたとかw

歌詞に起こせなかった、<きのこの行列>は茸の殿様に通じる内容。

<椎茸音頭>は豊後(大分)の椎茸農家の風景を描写した歌。

続いて、まねき屋お~のさんからは、

二年前に流行ったドコノコキノコについて。

長いキノコ歴の中でもかなり歌詞のトーンに驚いたとのことw

最後に堀博美さんからは、

六年前に見つけたチェコ共和国の色んなキノコをモチーフに、

曲作りをしている作家・Vaclav Halek(ヴァクラフ・ハレック)さんの話。

キノコの種類ごとに違った曲が浮かぶのだそうw

↓この爺様・・・完全にマタンゴの領域にいる方だw

http://www.vice.com/read/Vaclav-Halek-makes-mushroom-music

とりわけ、イグチの仲間についての曲が多い。

チェコからの音源の輸入が困難で、諦めていたが、

最近ネットでダウンロードできることを発見したと、紹介。

一連の開催前からの流れや色々な方の反応、

ツイッター視点からのまとめは、

例によってべにてんぐの会さんによってこのとおり。

http://togetter.com/li/504009

会場ではこの日限定のキノコカレーも♪

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物販コーナーは堀さんの著書や椎茸ブローチ等、

城戸さんからは自作のキノコグッズ色々。

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シークレットゲスト・・・のリマコナからは発売されたCD、

キノクリキノクラが♪ http://kinoko-rimacona.tumblr.com/

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リマコナの歌姫・柳本さんのお手製のカエンタケブローチまで♪

最後に、皆で三階のギャラリースペースへ。

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焼け焦げたピアノの上にはカエンタケ・・・本から生えたヒラタケ。

・・・表現しづらいほど不思議な会場に仕上がってる。

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皆で座ってリマコナ・柳本さんの登場を待つ。

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柳本さん登場♪歌は<キノクリキノクラ>

曲の説明も終って、アンコールしたいところだったけど、

時間いっぱいな方もおり、これにて終了。

なかなかバタバタと、しかし暖かいお客さんたちの反応もあり、

奇妙で濃い夜になったかな・・・。

僕は用意してたトークのネタをかなり残したままだったり、

城戸さんから第二回もやろうとお誘い頂きつつ語らい解散となりました。

【 グッときのこ☆ 空色散策♪ 】

今年も暑い暑い暑い(中略)暑い暑い夏がやってきました。

初夏に降った雨を忘れそうになるほどカラカラ天気。

街中や郊外でゲリラ豪雨めいた夕立が短く降る程度で、どうにも・・・。

 

ですが、そろそろだなとあの青いキノコに会いに行ってきました。

7月下旬、アイタケ達が賑わい始めていて、美しく頼もしい姿。

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久しぶりのイグチ、モエギアミアシイグチだろうか。

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遠目には違うキノコの老菌にしか見えないw

 

あのキノコを探し始めてすぐ、

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これはw虫に齧られてえらいことになってるけど身の青が残ってる。

目を凝らして探していると、ひょっこりと青い姿が・・・。

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ソライロタケ♪今年も出てくれたか・・・空色の茸。

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遠目からでも目立ちそうな色だけど、

何かに触れると黄色く変色する性質もあってか、

けっこう植物の緑に紛れる。

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傘にくっついた木屑で顔に見える♪

これを取ろうとしようものなら、黄色く変色してしまうので要注意w

 

古くなったオキナクサハツが沢山生えた中で、こんな姿のも。

タケハリカビというカビが生えた状態だが凄いw

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少し大ぶりなハナガサイグチ(少し雨で質感が変わってる)や

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立派なベニイグチの姿もあり、目にも鮮やか。

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ソライロタケの仲間のダイダイイボカサタケや、

アカイボカサタケも出始めた♪やはり美しい・・・。

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このペアなんか、遠くからでも『撮っていってよ』と言ってるような。

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モデルさんがイイとカメラを持つ手も震えますw

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コンイロイッポンシメジも出始めているけど、

やはり肉質が脆いので割れてたり、齧られてたりw

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傘と柄の紺色とヒダのクリーム色のコントラストがいい。

月を跨いで八月一日、再度ソライロタケの所へ。

ちょっとした目的も加味しての再訪♪

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美しいアンズタケ達が大賑わいしいて、たまらない。なんか北欧っぽいw

ソライロタケ達は・・・居た居た☆

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美しい姿・・・今年のソライロタケはハズレ無しだなぁ。

シダの影に大きなソライロタケを発見して息をのむ。

表面のボワボワした質感と、雨等で変色した黄色みがあって、

撮るのが難しい・・・色が違って見える。

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ヒダの美しさにも息をのむ・・・。

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夕立のような雨が降ったりしていたので、雫が柄で光る。

たまらないなぁ・・・。

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このぐらいの大きな子だと、遠目から見てもこの姿♪

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小さな幼菌がぽこぽこ出始めている・・・育ちきるかな。

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傘が開ききってバンザイしてる成菌も。

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雨化粧したりしてだいぶ雰囲気が変わっている。

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成菌の根元が杉の皮に伸びでいるので、

確信犯的にひっくり返してみた♪

ビンゴ☆

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青い菌糸の束が張り巡らされてる。いいねぇ。

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土に埋もれがちな幼菌などを眺めつつ、

日の暮れた山道を戻る。
あのしっかりしたソライロタケはスポットライトでこんなに♪

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久しぶりにカサテラスを試みるが、うまくいかない。

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ヒダは美しいけど、傘の感じがなんとも・・・。

カサテラスは断念してライトアップで撮影をして帰る♪

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日の暮れた空の青も入れて撮りたかったけど、

これもなかなか・・・場所的にキビシイ。

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ソライロタケの胞子が飛ぶ様子を動画に収めようとしたが・・・微妙な撮れ高にw

・・・しばし見とれいたが、三日に備えてゴソゴソして撤収した。

2013年7月16日 (火)

【埋もれたキノコの音楽祭♪】

以前から菌友・城戸みゆきさんと話していたキノコ物ネタで、

小さなイベントを催させて頂く運びとなりました。

【埋もれたキノコの音楽祭】

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(以下、チラシの宣伝文。)

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「おしゃれ紅茸」「茸の殿様」「ひょっこりきのこ」などなど・・・
かつて歌われていたけれど今はもう忘れられてしまった

キノコの童謡をはじめとする埋もれたキノコソング。
それらをこっそり発掘していたキノココレクターのキノコトークを交えながら、
夏の夕べに聴きましょう。
また、キノコにインスピレーションを受けて作曲しているという
謎のチェコ人音楽家を追うレポートも。
明治・大正・昭和初期のレトロキノコグッズのコレクション展示、
キノコグッズ販売、キノコソングのCDもあります。
そして遠方から駆けつけるシークレットゲストは間に合うのか!(謎)

日時 8月3日(土)19:30~
場所 喫茶エーボン
   〒546-0041
   大阪市東住吉区桑津1-12-11
   TEL 06 - 6719 - 3463
   http://www.oct.zaq.ne.jp/e-bon/
トーク出演・音源提供 くさびらじかる 堀博美 まねき屋お~の
料金 500円(歌詞カード付き)+会場がカフェに付き、ワンオーダーをお願いしております
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大正・昭和の古いキノコ音楽を聴いたり、

皆さんで歌詞カードを手に歌ったり・・・といった趣向になる予定。

こんなに古く、埋もれた日本のキノコ音楽を聴ける機会はないと思います♪

シークレットゲストはこのイベントの話をしたら、

ぜひ!!と出先(遠方)より戻り次第駆けつけるとのこと。

真夏のひととき、レトロなキノコ音楽の夕べにお越しください。

 
僕は日本のキノコ文化系の収集品の展示(↓は算数の教材)と、

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トークを少々・・・何の話をしようか迷いましたが、

<おしゃれ紅茸>の流れで紅茸つながりの

雑多な話をする予定。時間が許す限りw

会場の展示スペースが面白い趣向ですので、

ひとつ・・・ネタの展示も考えています。

当日限定のきのこのカレーが食べられるそうですので、ぜひご注文を♪

2013年5月28日 (火)

【仝 平成二十五年の七茸粥。 全】

すっかり書きそこなったままだった今年の七茸粥について。

もう今年で、四年目になる。一昨年からは全部、冬の天然物で揃えてきた。

去年のは↓(集めるトコから前編後編で)

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2012/01/post-c0fd.html

よく僕のツイッターの呟きを拾って纏めて下さっている、

べにてんぐの会さんによるまとめが↓

http://togetter.com/li/435499

他の方々の反応もあって愉しく、ありがたい。

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アラゲキクラゲ・ヒメキクラゲ・コガネニカワタケ・シロキクラゲ・キクラゲ

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シイタケ・ヒラタケ・ムラサキシメジ・エノキタケ

(ムラサキシメジは晩秋だけど、

数は少ないもものの年明けにも出るトコがあるのだ♪)

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今年はこんな感じに仕上がりました♪

2013年4月 2日 (火)

【仝 グッときのこ散策♪ 春を告げるキノコ達♪全】

サーン・カーーン・シーー・オーーン!(三寒四温)

と真言みたいに体に言い聞かせつつ春を待つ日々。

今年も春を告げるキノコ達が賑わい始めました。

今年は何時もより早く、2月26日に京都にて・・・

トガリアミガサタケ!(ブラックモレルの仲間)

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けっこう育ってるのがピョコ♪

毎年一際早く出る場所の更に早いトコだけど、早いなぁ。

20日過ぎには幼菌が出てたのかな?

 

・・・春を告げるキノコ。

見つけてTwitterで呟くなり、キノコ仲間達が色めきたち☆

いつも凄まじい勢いでキノコ関連の呟きのまとめを作っている、

菌友・べにてんぐの会さんがまとめを。

http://togetter.com/li/462662

この日はさすがに網目の詰まった幼菌達が多く。

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うっかり踏んでしまいそうなぐらい幼菌が、

王蟲の抜け殻とコラボしてみたりw

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かくれんぼしまくりのトガリ達を撮り納める。

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ちょっと見ただけでも十数本。

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しかし、近くのシロは全く空振り。極端だなぁ。

・・・こちらは二月初旬からカシの樹下で賑わっていた、

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地下性菌のツチダンゴ。

ドリアンかジャックフルーツみたいな細かい凹凸のある質感。

この日もポコポコ・・・そろそろ・・・っと、

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おっ♪出てる出てる・・・タンポタケの仲間。

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ハナヤスリタケかな?いわゆる冬虫夏草の仲間だけど、

この子らは地下性菌のツチダンゴの仲間を宿主として生える。

子嚢菌から出る子嚢菌だ。

(クロハツから出るヤグラタケと対照的?坦子菌から坦子菌)

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少し掘れば黄色い菌糸が見えてきて・・・この通り。

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三つぐらいかけもち(?)で生えてる。

なかなか面白い仕上がりだ

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↓ココの2月初旬のツチダンゴの断面だけど、

既にこの時はハナヤスリにやられかけてたのかな?

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月が変わって(といっても三日後だけど)3月1日、

神戸(市街地)のトガリアミガサタケスポットへ。

雨あがり、日も暮れてきてたけどもなんとか!

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幼いトガリアミガサタケが出てた♪ここも早手の所だ。

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えらく丸いのは、生える時に土が硬かったか、

石が重しになってたからのようだw

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古い銀杏やらが紛らわしいけど、おぼこい幼菌が。

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まだ網目も出来上がりきってない幼さ。

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そして三月三日。桃の節句?いやいや、モレルの節句です。

仕事前に今年一番の場所へ見に行くと、一回り大きくなっている。

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詰まってた網目も開いてきた。

『茸別れて三日なれば刮目して相待すべし』(慣用句を捏造w)

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幼菌達も賑わいを増して、ほんと踏みそうなぐらい出てる。

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ひとしきり見て、少し時間があるので他のシロを・・・と思ったら、

あれっ?

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えぇぇぇ・・・!?モノスゴイ育ってるのが出てる!

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もう黒く色づいていて、オトナw

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前回見逃していたようだ・・・もうこんなのが出てるとは。

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王蟲の抜け殻も負けてしまったw

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凄いなぁ・・・これは収穫サイズだ。本年、初収穫♪
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しかし、近くのシロを回るも幼菌すら皆無。

今年は極端な事になるのかな?

3月4日京都の別の場所へ。しかし、トガリは空振り。

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ハナビラニカワタケやタマキクラゲが目に入る。
苔の間から顔を出したこの子は・・・

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傘の質感だけでクマシメジかと思ったけど、違うか・・・。

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なかなかのコケマッシュ♪

この時期、石垣やコンクリの上で、

苔や地衣類が賑わう中でオレンジに染めているコレ。

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何だろうと思ってたら、スミレモという緑藻類と、

教えて頂いた。陸生の藻類、変わり者らしいw

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某所のコンクリ吹き付けの壁が

一面オレンジになってて驚いた事もあり。

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初冬か初春のベニタケ、カラムラサキハツも、

幼菌が出ていた・・・褪せやすく、微かに紫を残してる。

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コケマッシュの代表格・ヒナノヒガサちゃんたちも賑わい始め♪Rimg4726b
窪んだあたりからポコポコと覗く姿が可愛い。

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三月七日、神戸市街地のトガリスポットへ。

六日も経つとさすがにこんなに・・・

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あのオボコかった子もしっかりとしてきた。

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頼もしさすらあるなぁ。丸く育った子は丸いまま大きくw

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探してみると、幼菌があちこちから顔を出していて。

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おお・・・このペアはなかなか雰囲気あるねぇ。

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網目の仕上がりがなかなか・・・迫力がある。

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新たなちびっこ達もちらほらと。

と、石の下から苦しそうに出た大物。こんなのも出てるか。

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サザンカの下のツバキキンカクチャワンタケ達も賑わっている。

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三月も二週間が過ぎると、神戸のシロでも新しいトガリ達が賑わう。

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あの丸顔の子は、もう迫力満点な仕上がり。

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立派だねぇ・・・ここのは観賞用なので採取はしない。

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目の細かい子がなかなかいい雰囲気を漂わせていたので一枚。

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あの、独特の怪しさを醸してたペアも。

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踏み場がない、とまではいかないけどなかなかの賑わい。

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キノコ散策のマスコットになってる、<きのこねこ>達も元気だ。

懐きすぎて散策しづらいありさま・・・。

きのこねこだと思っていたけど、どうやら妖怪<すねこすり>と判明w

三月中旬になり、大阪市内のトガリスッポットへ。

おおっ・・・目算以上の育ちっぷり。

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足の細いのもいる。この辺けっこう曖昧に括ってるなぁ。

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ん、もう首が曲がってる子がいる!

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色白・・・というか、これまただいぶ雰囲気が違う子だ。

網目が細かくシワシワ・・・既にかなり大きい。

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既にぼっきりやられてるのも居るな。

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しかし、凄い網目だ・・・何アミガサになるんだろ。

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17日、宝塚市のシロを見に行くと1月から繰り返し出っぱなしの、

ベニチャワンタケがまだ頑張ってる!当たり年なのか、

環境がたまたま揃ったのか。ドキドキする赤だ。

冬に見るには刺激が強い・・・そういや、

今年も狩ったキノコで七茸粥を作ったのにブログに書いてないな(==;)

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椎茸の春子さんも出始めた・・・香り高く旨い。

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19日になり、再び大阪のシロを見に行く。

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トガリアミガサタケに混じって、小さな傘。

イッポンシメジ系の子だなぁ。ハルシメジも来月には・・・。

あの大型で網目の細かいアミガサを見に行くと・・・・

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うはっ・・・盛大に先っぽ齧られてる。洞窟のようだ。

洞窟の奥を覗くを光が見えた・・・アリス的な世界へ行けるか?

アミガサ・イン・ワンダーランド(言ってみただけ)

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しかし、凄い網目だなぁ・・・風呂で使う軽石を思い出した。

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こっちのアミガサにも洞窟が・・・。

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何かが動いたので割ってみると、

穴を開けた犯人発見w ダンゴムシ先輩だ。

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ワタワタワタワタ逃げる逃げる。

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3月20、仕事帰りにそのまま故郷の和歌山・田辺市へ。

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いつも参ってる、郷土が誇る偉人にしてキ人。

個人的にはキノコ好きの大先輩だと思ってる熊楠さんの墓参り。

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お墓から10mぐらいの椿の樹下で

ツバキキンカクチャワンタケも眺めて帰る。

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まだまだキノコが少ない季節だけど、ホコリタケは大物が揃いつつ。

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今年も出始めた、故郷のトガリアミガサタケにも挨拶を。

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その20日の夜、キノコ仲間たちと盛り上がった↓

(ツイッターにて→http://togetter.com/li/474837

人気ドラマ<相棒11>の最終回!

<酒壺の蛇>←ニガクリタケ毒殺事件w

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/

で、また一段と名を売ったニガクリタケ君も誇らしげ。

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相棒11は前にもキノコ回があり、

相棒の甲斐君の趣味がキノコ狩りということでひと盛り上がりした。

<九話 森の中>

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/09.html

<十話 猛き祈り>←キノコにかけてる?w

http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story/10.html

 珍しい二話分割回だったけど、稀に見るトンデモ展開だったw

この季節の愉しみ、ジャゴケのキノコ型な雌器托が凄い事になってる。

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見事なキノコっぷりだ。

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地味で目立たないけど、葉の表に出てるコレ。

雄器托の方だ。雄と雌をテレコ(死語)で覚える。

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美しさと愛らしさを兼ね備えたクヌギタケ達も大賑わい。

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ゆっくりと、トガリ達にもお会いして・・・

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水たまりに夥しい量のヒキガエルの卵。

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山道のそこかしこでヒキガエル君に会えた。

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ようやくカレバタケの仲間も出始めた。

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エセオリミキあたりかな?タチツボスミレと競うように。

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ちょっと早い感じもするけど、オオセミタケにも会えた。

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そして・・・今年もどーーんと出たシャグマアミガサタケさん。

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頼もしき存在感です。うちの山に出てくれてありがとう♪

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もう少し歩いたり撮ったりしてるけど、

書き切れないなぁ。まぁ、この辺で・・・。

2013年1月19日 (土)

【仝グッときのこ遊戯♪ きのこねこ。 仝】

昨冬に<えのきねこ。>として登場した、

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2012/02/post-4712.html

キノコ散策につきあってくれる素敵な野良子ネコたち。

おっとりした白毛と、やんちゃな茶毛混じりの姉弟。

すっかり大人びたけど、人懐っこさは相変わらず♪

十二月下旬、あのエノキタケの朽木を見に行くと・・・

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きたきた・・・ナァ~ン。姉さんの方だ。

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近づいては離れを繰り返し・・・おっと危ないw

猫の足とエノキタケ・・・やはりいいね。

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あっ・・・奥のエノキタケが!(ぐにゃ)

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・・・奥の子がにくきうの餌食に(ほろり)

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「なんかあるの?」とばかりに大接近。

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来たと思ったらすぐに離れて座り込んだりw

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こっち向いてくれないか~と思うけど、きょろきょろ・・・。

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笹もけっこう顔に被るw 目隠しみたいだ。

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目を細めてまどろんでみたり。

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なんとか正面向いてくれたけど、興味ないかw

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エノキタケの方をまともに撮ってなかったので、

カメラをすえていると・・・来た来たw

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手前あたりを嗅いだりしつつ。

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エノキをトントンとしてみると、興味を示したのか

嗅いでみたり。じっと眺めたり・・・

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だいたいやりきったのか、

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『ナァッナァ~ン』と一鳴きして

弟君やお母さんのトコに帰っていった。

 

さて、年も暮れも暮れの大晦日・・・朝からあの子達に会いに行く。

(キノコ収めをしたはずだったが・・・きのこねこは別腹(?))

さっそく出迎えてくれて、案内するように散策開始♪

今日は姉君と・・・

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↓ヤンチャな弟君と

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今年から仲間入りした焦げ茶虎毛の子猫君♪

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兄弟かと思ったけど、ネコおばさんたちが

拾って連れてきたらしい。

最初は馴染めてなかったけど、すっかり仲良しだ。

抜きつ抜かれつ、足にからまってきまくったり。

素敵な三匹・・・夢のようだ。

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途中で姉君が離脱・・・誰かに呼ばれたかな?

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・・・ヒラタケのシロに到着。ネコたちは・・・

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あっ・・・きたきた・・・チビ君w

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ど、どきーーん・・・何て顔をするんだ君は。

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座って尻尾ぶらんぶらん。『ヌァァァア』かなりハスキーな声だ。

「ヒラタケヤマネコだ~!」などと写メ呟きしつつ。

ヒラタケの方も、まずまずだ。

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谷を渡る倒木は完全にネコたちの遊び場にw

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行ったり来たり登ったり。チビ君は時々こっちに来て、

僕の顔の高さあたりで・・・

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じっと見る!低くハスキーに『ナァァ』と(どきーん)

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再び、倒木でやりたい放題・・・

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元祖ヤンチャな弟君が見てるw
・・・再び、また僕の前にきて・・・

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じーーーっと・・・。た、たまらんやないか。

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ヒラタケの前に座ると・・・

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やっぱり来た・・・気になるのか?

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ううっ・・・百点の顔だ(撮り損なった感があるけどw)

そのあとも、谷を上流へ歩く・・・こっちもネコの気分。

倒木の上で顔合わせ。

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あのヤンチャな弟君も育ったなぁ。

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マイペースなのは相変わらずwネコだしね・・・。

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さて、最後のポイントへ・・・途中、

姉さんが向こうで呼んでたので弟君が離脱。

チビ君はどうかと思ったけど・・・ついてきたw

カワラタケのキャットウォーク。肉きうでパリパリと・・・。

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隣の高い朽木に飛び乗ったと思ったら・・・

 

ぴょんと!!??
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腕に飛び乗ってきた!!何て子だw
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顔を近づけるとゴロゴロいうとる・・・可愛すぎる♪
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・・・テトと名前をつける事にしたw
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エノキタケとアラゲキクラゲの賑やかな、

立ち枯れに登ってみたり♪やんちゃしまくり。

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ひとしきり遊んだので、一緒にねぐらまで。

カラスがけっこういるので、ほっとくわけにもね。

・・・そんなこんなで慌しい年の暮れに、

夢のような一時をありがとう。今年もよろしく♪

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