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2011年7月

2011年7月27日 (水)

【仝グッときのこ☆ 菌花繚乱、始まる♪仝】




6月24日、「そろそろかな?」と夏のキノコ達に会いに家を出る。

毎度ながらの気楽さで、とうに昼を過ぎている(=д=)

梅雨のキノコたちにはひとしきり会い終えて、次はあの子たちの出番。

ゲレンデに到着するなり、ポツポツとイグチたちやベニタケ達が迎えてくれ、

挨拶もそこそこに先を急ぐ。スズメバチやイノシシにやや驚きつつ。

フィールドは湿度たっぷり汗が滲む・・・・・・お、これは。

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この愛らしい天狗ちゃん。典型的な雁茸(ガンタケ)ちゃんだ♪

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雁と表現される色、襞の僅かな変色、白いスカーフ♪

おすまししてる表情がいいねぇ。。。

おやや、この子は・・・

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細粒点の笠の表情が素敵だが、

小型のイッポンシメジの類かな・・・

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光を浴びて優しい横顔を見ることが出来た。。。いいね。

こっちは最近どんどん勢いを増す、夏茸の暴れん坊☆

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天狗茸のやんちゃ坊主wナメクジに齧られたのか、

十円ハゲはレトロなガキ大将っぷり。

ベニタケ達の赤に目移りしていると、

日も暮れてきた・・・そろそろ下山しないと。

・・・ん、見覚えのある赤が飛び込んできた。

これは・・・・♪
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タマゴタケだ!!しかも赤頭巾ちゃん(幼菌)

ついに初夏の茸の真打がきたか。

周辺を探すもこの子のみ。例年より早い再会。

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この子も新鮮に見えて既に卵の部分が崩れてきていて、

タケカの幼虫も沢山・・・もうほぼ召し上がられている。

おそらく、毎年このぐらいの時期には出ているけど、

すぐに食欲旺盛な虫たちに食べられていて、目に留まり難いんだろう。

そろそろ降りるか・・・っとと、これは。

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さっきの薄い青灰色の子に似ているが、更に青みが強い。

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ヒメコンイッポンシメジの近い流れのかな?
淡い灰と青と更に緑も感じる。

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んー、何種かこの類の名前を教わったが、

何だったか・・・まぁいいか。

ナカグロモリノカサらしきハラタケの仲間もちらほら・・・

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特徴的な膜質の大きなツバが襞の胞子が仕上がるまで保護してるようだ。

・・・これは大きい!!そして膜質のツバが丁度めくれた直後かw

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これは美しい・・・バレエダンサーのような、洋風淑女の挨拶のようなw

なかなか厳しい斜面に生えていたので、

目一杯足を踏ん張って撮り収めてきた。

さて下山ルートへ・・・相変わらず天狗達が勢いづいている。

さすがに日も暮れてきて、林間の暗さはなかなかのもの。

・・・ん、遠目に薄く紫がかったものが見えた。

何だろう・・・サケツバタケの襞かな、あの紫に似ている。

少し斜面を下って向かってみると・・・落葉の堆積したあたりで。

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んん、違う!!

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この紫は!!去年、いつもコレを見かけてたあたりで、

カワムラフウセンタケが出ていたので、

てっきりその類だと思ってたら襞の美しさにドキッとした子だ。

ウラムラサキシメジ!!風船茸のような茶色の胞子ではないので、

この美しい紫がとても映える・・・。

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笠の地味さもあいまって、めくった時のこの色には

あちこちの先輩達がドキッとしたようだ。

とても心地よい茸の香りがするが、有毒らしい。

載っている図鑑も少なく、かなり局所的発生の茸らしい。

あちこち走り回ってるけど、兵庫県内で見たのはココが二箇所目。

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こんなに立派なのは初めて見た・・・なんて豪華な。

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ライトアップで、地味な笠もその光沢によって黄金色のように光り♪

・・・当てた光を見ていると、煙がのぼっているよう・・・って、

煙じゃない。胞子だ!!暗いのもあってか、

光を浴びた白い胞子がもうもうと舞い上っている。

美しい・・・しかし、写真には収められずw

夕暮れ散策の醍醐味かな・・・これも♪

2011年7月20日 (水)

【仝グッときのこ探訪会 京・梅雨きのこたち☆仝】

6月19日のキノコ散策の後記☆念願の完璧なキヌガサタケにも会え、

今回は当たり感が強い♪二箇所目に着いてすぐ、

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ぴょこん☆苔の間から・・・さっそくのお出迎え♪

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アマニタさんらも勢いづいている♪

こちらは枯れ葉の影で・・・か、可愛い・・・。
 

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フンイキたっぷりの小ぶりなホウキタケの仲間も瑞々しい。
 

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そこかしこからキノコたちが顔を出して目移りしまくり♪

こちらは・・・山猪口の仲間か。

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柄の黒い細粒点がチャームポイント♪

幼菌の姿もあってたまらない。

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斜面から出た子が気になってよく見ると、柄の付け根が緑♪

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若草茸♪笠が反り返ってはっちゃけてるw

美しいなぁ・・・。ライムグリーンな幼菌を探すが見つからず。

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白初の仲間が居たり、これは化粧初あたりか。桃のような質感の紅茸。

ナメクジ君を見かけたが、どうも様子がおかしい。

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何ていったか、寄生されてるのかな。

カタツムリが好きな人でもナメクジは嫌われてたり、陸生貝もなかなかの格差。

 

鳥の囀りを聞きつつ寺社巡り。苔の上には茸。

これは・・・大姫笠(オオヒメノカサ)かな?最近見ないヤツらしい。

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なかな味のある笠だなぁ・・・。

定番の脳茸君も登場して、食い気と好奇心たっぷりの新人さんが

食べてみたい・・・とこぼす。まだ若い脳茸だ。

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↓麹茸かな?この辺の顔らしく、あっちこっちで。

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天狗飯櫂(テングノメシガイ)まで飛び出して顔ぶれ豊か。

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あっちこっちでちょこんちょこんと、

伏せたり反り返ったり小型の子たちが賑やか。

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これは・・・美しい粗襞だ。

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なんやろか・・・。広襞茸の仲間かな?

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こっちでは可憐なオレンジ色が・・・ヒナノヒガサか。
 

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すっかりキノコ開眼した新人さんが、

ササクレヒトヨタケの幼菌を見つけた♪

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ココにも居たのかぁ・・・よく来る所だが、新しい発見だ。

ひとしきり巡り、もう少し奥に僕の散策ポイントがあるので、

一行をご案内。。。早速、ナガエノチャワンタケが迎えてくれた。
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。。。ん!?これは・・・♪♪

 

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おぉぉ・・・凄まじい裏紫(ウラムラサキ)の群生☆

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キツネタケの仲間だけど、この紫が魅力♪
粗い襞も美しい・・・先生が年々見なくなってると言っていたな。

毎年賑やかなアカキツネガサの類も咲き始めたようだ。
 

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竹林の周りに入ったあたりで・・・ドキッとする襞の子が。
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何だろう・・・名もわからないが、これまた襞が美しい。
仲が良いのかはたまた、同じ種なのか息を潜めた子がまた可愛い。
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やっぱり苔と茸は相性抜群♪コケマッシュ☆
 

「今日はクモタケみぃへんな~」とぼやいていたのを

聞いてたのか、ヌッと顔出す大物発見w
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ご丁寧に宿主のトタテグモの家の戸を開けてニョキっ☆
新人さんにもお見せすべく、掘り出してチェック。
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こっちが宿主のトタテグモ君だ。もう絞りきられてカラカラ。

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普通だったらドン引きかもしれないが、キノコの魅力で♪

虫が苦手だという新人さんも、だいーぶ慣れてきたようだw
様子を伺っていたヒメヒトヨタケらしき一団を眺めつつ帰路へ。
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あまりのキノコ達の歓待に前編後編と分けてしまった、

六月のきのこ探訪会。 メンバーのキノコ狂いっぷりを気遣ってか、

いつもなかなかのお迎えだなぁ・・・感謝☆
これで心置きなく、夏のきのこ達へと視線を向けられそう。

2011年7月 4日 (月)

【仝グッときのこ探訪会 絹笠女王様に謁見☆仝】




久しぶりにキノコ探訪会の日記を♪

6月19日、主だったメンバーが多忙で不参加の為、

集まったのは今年から参加した新人さんを加えた四名♪

どんよりしたまさしくキノコ日和で、

ゲレンデに着くとさっそく撒かれたチップの上にキノコが・・・。

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これはこれは儚げで可憐・・・クズヒトヨタケかな♪

腹菌も出ていて、ツマミタケやらこんな子も。

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キツネノエフデかな?久しぶりの顔だ。

「これは・・・」とメンバーが声を漏らしたので行くと・・・

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これは・・・キツネノハナガサ♪繊細で可憐だ・・・。

大好きなキノコの一つで、ホントに繊細・・・風が軽く吹いただけで倒れる。

幼菌も黄色い麺棒みたいで可愛いんやけど、発見できず。

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キノコの道に足を踏み込んだ頃にお世話になった、

とても実直な先生が奥さまの事を「キツネノハナガサみたいな妻」と

仰った逸話があり皆で冗談半分にネタにしたおもひでw

キツネノハナガサの足元には別の子が・・・というか、

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ウッドチップから出てるのかな?あたり一面、夥しい数でポコポコ。

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あまりの勢いに圧倒された♪

いよいよ、目当ての境内へ・・・キヌハダトマヤタケの類があちこちに。

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ちょこちょこと顔を出した小さな子たちに挨拶をしつつ先を急ぐ・・・しかしキノコが多い♪

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ウマノケタケだかその辺の細ーーーい柄の子も賑やか。

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バンザイしてる、スカートがめくれて・・・と聞き見に行くw

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おややwヒメコンイッポンシメジとかかな。なかなかあられもないw

おめでたくてボコボコ生える万年茸たちもポコポコかわいい。

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幼菌から、少し笠の開いた子まで。

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少し先に進んだあたりからベニタケ達が賑やかになってきた。

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かなりドヤ顔の大きなヤツもどーんとw

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アシボソノボリリュウタケもちょこん♪

 

「今日は当たり日やな~~」とこぼしつつ、いざ女王様の領域へ♪

女王様が大好きで一度目にしたかったと大興奮の新人さん、

「なかなか立ってる姿も難しくて、レースの状態もピンキリなので・・・」と

話していると・・・すぐに僕の視界にw

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き、きた~~~~♪素晴らしいお姿だ・・・ウットリ。

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かなり完璧に近いコンディション・・・一同興奮☆

誇らしげなポージング☆

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会いたかったという、新人さんも興奮しきり。

完璧に近いがまだまだレースのコンディションがベストではないなと。

90点ぐらいかな・・・とか言ってしまい。アミのぱりぱり具合がちょっとw

おっ。。。こちらにも♪なんだか急いで移動中のような女王様。

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何処に行くんだろうwレースのハリ・湿りとも状態がベストだ☆

ただし、ダンゴムシ君がガジガジ齧っております・・・。

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オシャレにダンゴムシを留めた姿に気品すら感じる♪

あっ♪こっちに沢山出ているw

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おぉぉぉ・・・・これは最高だ☆立ち上がり、

レースのハリともに最高☆百点つけてもええぐらい♪

あっちこっちで乾いたり崩れて役目を終えた姿もちらほら・・・。

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ほぉぉ・・・これまた素晴らしい☆香炉のようなフォルム☆

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レースの状態も最高☆パッツンパッツンだ♪

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素晴らしい☆嬉しいうなり声を上げそうになる。

周辺には何か物語りがありそうな姿の女王様たちが。

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眺めてはるのか・・・?眺められてるのか?w

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脇には素敵なハナオチバタケがちらほら。たまらんねwこの赤紫。

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中黒森ノ笠やらハラタケの類もちらほら。

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この辺もたまらんなぁ・・・ほんとに今日は何時にも増して素晴らしい歓待だ。

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さっきのベスト女王様をもう一度。
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うっほーーー長いマントの女王様だ・・・。

次のゲレンデへ移動しようとしていると、

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おやおや・・・こりゃまた面白いw

アクティブなモデル立ち?腰が曲がってるんじゃないよ♪

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フラッシュを焚くと更にレースが・・・。

キヌガサ女王様の謁見、というより歓待を受けてホックホクで後半戦へ・・・。

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竹の切り株からは小さな子・・・。

路の脇からは・・・おっと、クモタケ☆

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トタテグモの巣のフタをパカっとね♪この時期の顔役だ。 

 

さぁて・・・後半はどんな子が・・・そんな期待を膨らませつつ移動。

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