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2012年8月27日 (月)

【仝 鳥取のきのこ探訪 大きのこ展へ -後編- 全】

大きのこ展も半ばをすぎて、次なるコーナーへ。

海の中のきのこがお出迎え♪クサビライシ☆

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ほんと、キノコのヒダそっくりの形。前に海生生物屋さんと話した時に、

見せてもらって驚いたなぁ。集合体ではない一個のサンゴとしては最大かな?

うちの故郷では今でもキノコの事を<くさびら>と呼びます。

けっこうペットショップでもクサビラサンゴとして売られていたりも。

横には、法律上所持する事を禁じられたキノコの一つ、ヒカゲシビレタケ。

野で見るぶんには他の毒キノコと変わらんからいいけど♪

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と、マヤのきのこ石♪いいねぇ~~。

王族の各種副葬品の一つ、鷲などと同じく象徴的な品らしい。

この辺から、キノコグッズコーナー♪・・・得意な分野だw

さっそく、巌谷小波の<キノコキノスケ>!奥沢先生の蔵書か、さすがだ♪

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「コレハ ヨイ モノガ アル」・・・いい味だなぁ・・・。

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前に竹久夢二の描くキノコ絵を探していたときに見つけた、

キノコモチーフの絵と詩があって、とても気に入り。

調べたところ、巌谷小波の<御伽草紙 ポンチの巻>絵だった。

探しに探してようやく古い復刻版を入手。

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ベニテングタケがモチーフの傘を持った蛙。

巌谷小波と竹久夢二は仲が良かったそうで、小波の詩に夢二がこの絵を描いたとか。

『ぽつりぽつりとふるあめは のにもやまにもふるけれど わたしはちつともぬれませぬ。』

なんだか野に出るキノコ愛好家には感じるものがあり、グッときた。

っとと、脱線したけどもこのコーナーはキノコてんこもり♪

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各種切手から、今年催された<きのこの魔法展>の消印入り葉書。

ひっそりと(?)菌友の城戸みゆきさんのベニテングマッチが置かれてたりw

三年前、僕も収集品を出品した<愉しいきのこ大集合展>の時に作ったものだ。

マッチ棒の先には白いドットが描かれてい芸が細かい♪

(とても売れたので急ピッチでドットを描く作業が行われたとかw)

↓ここからキノコグッズテンコモリの部屋っぽいセットが。

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うちの部屋も片付けたらこんな感じを(少し拗らせた)仕上がりになりそうだなぁ。

キノコ図鑑と、壁にかかってるのは関西菌類談話会さんが毎年作ってる手ぬぐいだ♪

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床にも談話会さんの手ぬぐい、キノコ本も・・・まじかるきのこさんww

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キノコネクタイも飾られてる♪僕も一時期集めてました↓探せば沢山ありそう。

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2010/04/post-4ec0.html

テーブルにはカエル工房さんのマグやら、針山いろいろ・・・

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鳥取きのこ愛好会の一筆箋も。実はコレ、鳥取駅で出迎えて下さった菌友より、

きのこ展の入場券・パンフレットとセットで頂きました♪感謝☆

まだまだたっぷりとキノコグッズの展示。

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ご当地きのこの山も色々、不思議の国のアリスの挿絵、

かえる工房さんのミニレプリカ・・・ベニテンUSBメモリも。

茶色の手ぬぐいは、かまわぬの二年前のものか。実は愛用してます♪

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ネイチャーテクニカラーのストラップに、凄く見覚えのあるカレンダーw

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奥沢先生の虫草本、大竹さんの表紙絵♪

 

キノコ塗れてふらふらと、発光キノコ・ヤコウタケの展示へ・・・。

前にネットニュースで見た、光とキノコについての研究パネル。

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青色の光か・・・面白い。椎茸には赤色?波長の長短かぁ。

ヤコウタケの方は・・・これはこれは貴重な・・・

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珍しい・・・老成して崩れたヤコウタケ(=д=)

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うーん残念。まぁ先月、東京のカルカルへキノコイベントに出かけた時に、

夢の島の熱帯植物館で光るヤコウタケ見れたしいいかな。(ブログに書いてないな)

と、いうことで展示用の暗室では・・・

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三種類の発光キノコの光る写真。ラッシタケやツキヨタケも。

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隣は、筋金入りのキノコ好きの音楽家・ジョン=ケージさんの紹介。

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この催し行きたかったが、行けない事はこの日すでに確定(><;

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ジョン=ケージのサイン入りサルノコシカケ☆素晴らしい。

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さてさて。。。大きのこ展で一番印象深かったコーナーといえばココでしょうかw

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デパートなんかにある子供の遊びコーナーのようなスペースで♪

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キノコがにょっきにょき!!柔らか素材・・・素晴らしい。

子供達が大暴れ☆ 

脇には、大きのこ展に行った方々がかぶって撮ってるのをブログで沢山見た、

キノコ笠の帽子♪いいねぇ・・・すすめられたが、なんだか照れくさくて眺めるに留めた。

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こっち↓は有名なパーティ用のコスチュームだw

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子供達が巨大キノコを抱えて暴れまわるスペースのバックは、

超巨大なきのこ写真パネル!下の方のキノコレプリカが小さく見えるw

(チャワンタケやアカヒトデタケも十分でかい)

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ガンタケとタマシロオニタケとヌメリスギタケとはチョイスも通だね♪

↓アカヒトデタケやらスッポンタケの巨大レプリカ。

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↓時々礼儀正しい保護者さんが、整えて帰るけど崩壊しまくりの巨大ソフトきのこw

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タマゴタケ・エリマキツチグリ・カラカサタケ・ベニテングタケ・イカタケ、

タマゴタケ・ヒトヨタケ・キヌガサタケ・チャワンタケ・ヤマドリタケにサケツバ?
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いいなぁ・・・暴れはっちゃく。投げっぱなしジャーマンをくらうベニテングやらw

キノコに埋もれてねっころがる少年、ヒトヨタケで兄を殴打する妹w

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素晴らしい、素晴らしい子供のキノコパラダイス。

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きのこたち、お疲れさまw キヌガサタケがある意味、リアルな倒れ方をしているw

うーん、子供でないことをこんなに悔しく思った事はないw

 

素敵な光景に何度も見とれつつ、こっち方面もまじまじと。

 

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きのこ里山体験的なアプローチ、活動かな。これまた愉しそう。

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しいたけ防衛軍☆ 乾燥シイタケの美味しい戻し温度も勉強になりましたw

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しいたけの歴史も面白い、道元禅師の椎茸の話はキノコかどうかも、

異論を挟むところがあるらしいけども・・・椎茸であってほしいw

人間国宝の茂山千作さんの新作狂言<椎茸典座(しいたけてんぞ)>の出典元♪

 

↓鳥取で絶滅危惧されているキノコか~。

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確かに稀菌・珍菌ばかりだけど、そうか、

タモギタケみたいなかつては見られたものが・・・なるほど。

続いて鳥取で発見されて新種記載されたキノコ達の写真展示コーナー。

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ソライロタケも鳥取で・・・だったのか。シロハツタケやら、

ツエタケのバリエーションも面白い・・・。

見入っていると、「あの、もしかしたら・・・」と声をかけられた。

驚きつつ振り向いてすぐに、お相手がどなたかわかった。

ツイッターでお知り合いになった、この大キノコ展の企画者で、

この博物館の主任学芸員(植物担当)の有川さんだ♪

わたわたと挨拶しつつ、少しお話しを・・・もっとよく存じ上げていれば、

色々お伺いしたい事もあったけど(←鳥取きのこ会の菌友より後で教えて頂いて)

ともかくは、素敵なイベントを催して下さった事に感謝しつつお別れした。

(実は「来場の際は一声おかけください」と申して頂いていたのに、

逆に声をかけて頂いてwドギマギ恐縮していたw)

 

椎茸関係のパネル展示が面白く、こんなのも。

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ヒダが劣化でもないのに茶色かったり、ヒダがなかったり!

アルビノから・・・胞子が無いものまで!これは研究が面白そう。

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椎茸の発生の仕組みやら、原木栽培の事も。

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鳥大の研究者さんたちの紹介では、大先生から今年講義でお会いした方まで。

ともに新世界へ飲みに行った白水さんもいるw愉しい御仁だ。

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担子地衣類の紹介、今年出会って印象深かったアリノタイマツだ。

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日本で初めて見つかったキノコや、菌根菌の栽培研究や人為的な突然変異も。

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植物の病原菌やエンドファイトの研究なんかも・・・奥深い。

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ひとしきり眺めて、時計を見るともう三時間ほど経過している・・・w

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入り口の巨大タマゴタケとの別れを惜しみつつ外へ。

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離れがたい思いを漂わせつつも、次の・・・。

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古いお屋敷の跡地を横目に、裏手の山へ・・・

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おやや♪夜に向けて休憩中の大型の蛾を発見。

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ヤママユさんか。美しい・・・。

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お顔も拝見・・・っと、少し足止めくらったが山へ・・・。

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城跡を見ていると薄曇りになってきた。

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朽木で賑わう可愛い子たちがお出迎え。

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傘が成菌も幼菌も粉っぽい、なんだろう・・・。

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こっちの粉っぽいのは、コフキサルノコシカケかなw

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遠くからゴロゴロと雷鳴の音も聞こえてきて、緊張感が増す。

もう一頭、ヤママユ発見。美しいけど羽の先が折れてしまっている・・・。

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登り口にお地蔵さんのように祀られていたもの。

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これって石宝塔の先っぽでは・・・キノコっぽい形だけども。

キノコ散策で古いお墓の近くを通ると、時々崩れて転がっているのを見る。

 

ゴロゴロと音だけでなく小雨もぱらついてきて、

このところの天候の不安定さ。大事をとって引き返した・・・傘は持って来てるけど、

旅行先でずぶぬれになるわけにはいかんからなぁ。

 

ちょっと山に後ろ髪を引かれる思いだけど、ひとまず鳥取駅へ向かった。

・・・大きのこ展よ、さらば☆

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