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2012年8月

2012年8月29日 (水)

【仝 鳥取のきのこ探訪 氷ノ山自然ふれあい館 響の森へ♪ -後編-  全】

ノーム家を出ると、骨組みに半透明の幕を張った球体のある風景が・・・。

ファンタジーの世界?RPGの世界っぽい風景(砂漠のバザー風?)w

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あっ、<森のサーカス>!!ここか・・・あの記述のエリア。

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最初はどういうものかと思ったけど、夜店みたいな感じかな・・・。

まずは、【暗やみ植物クイズ】ジオラマ風ケースを覗いてのクイズ。

幾つかクイズが壁についていて、〇×で答えられるようになっている♪

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ナンバンギセルから・・・渋いなぁ♪

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ツチアケビも♪ ナラタケとの関係が説明されてるw素晴らしい。

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ギンリョウソウについても学ぶことができる♪充実してるねぇ。

向こうのテントは・・・。

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・・・こ、これは・・・!!

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手前のディスプレイに・・・。

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・・・<キノコの射的場>とな!!!
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いきなりのキノコにょきにょきに一人テンションの上がるキノコ野郎。

銃が四丁とそれぞれにディスプレイがついるけど・・・

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↑先にゴブリンが来ていて一台使用中w 芸が細かいなぁ。

紛れ込んだノームを撃とうとしてるらしい。

しかし、素敵なセットだなぁ・・・。

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ヒラタケ・ヌメリイグチ・スギヒラタケ?

ウラベニホテイシメジ・タマゴタケ・ナラタケ

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ハナサナギタケにヤンマタケ?

イグチが二種類・・・リアルすぎて逆に難しいw

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もうちょっとプレイしたら覚えておけたんだがなぁw

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ドクツルタケ・マツタケ・ムキタケ・・・あっ、ノームの爺さんがいるw

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↑ヒトヨタケ・テングタケ・セミタケ・カラカサタケと、

あとの二種類なんだろうw一枚ずつ撮るんだったかなぁ。

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↓ツリガネタケ・ホウキタケ・ホンシメジ・ベニテングタケ・・・

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こりゃ狙うのが難しいなぁ・・・。

スタートすると、画面に・・・

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狙いの絞り方が八通り・・・素晴らしい。

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畑や草地から生えるキノコ三種♪

カラカサタケとハラタケとヒトヨタケか~。

さぁ、探して狙おうと思ったら・・・ボーナスタイムがw

キノコにまつわる〇×クイズが三問出て、正解すると一問につき一発弾が増える♪

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キノコは枯れ枝や倒木を分解する。

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キノコとカビは親類であるw

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正解もちゃんとしてる♪

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どんな小さなキノコでもアリよりは大きいw

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正解は〇、スギノタマバリタケとは渋いなぁ。

他にも『地味なキノコに毒キノコは・・・』とか『縦に裂けるキノコには毒が無い』とか、

定番なクイズも・・・『キノコの仲間には象より重いものがある』とかもw

あのよくネタになる巨大な地中のナラタケのシロをさしていて、〇だった。

不正解すると・・・。

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さて、いざ射撃に挑戦してみると、これがなんとも光線の当たり判定が厳しい・・・。

レーザーサイトも無くいので、キノコ探しと照準の癖がわからんと厳しい。

なんとかかんとか、成功してキノコハンター初級と判定が出た♪

もっと上級を狙いたかったな~~。

もう少しやりたかったけど、この頃にはさすがに貸切状態が終って・・・。

三組ぐらいの親子連れが大盛り上がりで登場。

さすがにキノコ野郎一人でテンションあげてるのは厳しくなり(=д=;)

 

続いてのテントは・・・<フェアリーリング>!これがあの・・・w

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あれ・・・既に何か見えてるけど・・・。

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エルフちゃいますやんw ノームの爺さんですやんww

ノームによるフェアリーリング(菌輪・キノコの輪)についての説明、

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成り立ちなどが光の点や線で説明されている・・・素晴らしい。

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ゴゴゴ・・・。

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ゆっくりとノームの爺さんがキノコとせりあがるw

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ノームの爺さんがドヤって顔でキノコと登場・・・。

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子供達の声が混ざって少し何やらだけど、一応動画を撮ってみました♪

続いて<倒木のアパート>ノームが家主らしいw

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↓あっ、ゴブリンが居るw住んでるのか??

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くるんと回転させる覗き窓を回すと、中にこんなのが。

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カワラタケやウチワタケなど多孔菌がびっしり。

そのキノコの周りにいるキノコムシ等の紹介がされている♪

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暗い窓はボタン一つで明るく・・・ってダニやらなんやらw

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しっかり名前が書かれており、いい勉強になるなぁ。

何やら一際大きな物があり、水車のようにクルクル回っている。

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<かくれんぼ観覧車>!

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回っているのは虫が隠れたジオラマケースw

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回っているケースを目で追いながら、

隠れている虫の数を当てるらしい。面白い♪

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リアルなジオラマで、けっこう難しいw

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探しているうちにたちまちクルンと上に行ってしまう。

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しっかし、なんともシュールな風景だなぁ・・・。


 

続いて・・・このテントは・・・<変形菌ボックス>!!

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なんということだw

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確信犯的に雑然と詰まれた木箱のそこかしこに変形菌ネタが。

素晴らしい・・・粘菌(変形菌)までおさえているとは。

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木箱に手配書みたいに変形菌の紹介が。

さっきのはウツボホコリとシラタマウツボホコリ、

↓こっちはアイルリホコリとダテコムラサキホコリ。

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↓ウリホコリにシロサカズキホコリかぁ。

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↓ショーケース内にジオラマっぽいもの。

精巧に作られており、それぞれ名前が書かれている。

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ん、これは・・・!!

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手回しでクルクルと・・・内部の精巧なレプリカが動いてみえる♪
なんていったっけ、こういうアニメーション装置・・・。

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動画も撮っちゃう♪

こちらは動画が撮れなかったが・・・覗き込むタイプの箱♪

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赤い変形体の移動・・・↓黄色い変形体の移動もあった。

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回る変形菌アニメーションがもう一つ♪

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手回しでクルクル・・・クルクル・・・。

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サラノセムラサキホコリ。こっちの動画も♪

他にも変形菌の紹介があちこちに。

ツノホコリにホソエノヌカホコリ・・・

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シロジクキモジホコリ・・・キノコ的で可愛い♪

ガマグチフクロホコリも名前を裏切らない風貌だ。

ディスプレイのついた箱もあって、変形菌のビデオが見れる。

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後で来た親子連れも興味津々に眺めていた。

こちらは<ぶなの小枝の観察>

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でっかいプロジェクターに移されるブナの枝葉の成長が見れる。

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まだまだ沢山出し物がテンコモリ。

イーグルスカイシアターって一日二回講演の、

空から氷ノ山を眺めるというアトラクションは見ることができなかった。

 

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<ブナ林の木漏れ日>のコーナー・・・

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巨大な落葉のオブジェの中で見上げると木漏れ日が・・・。

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木漏れ日の形などを見て森を感じる・・・ってエルフさんが見えるよw

<小さなハンター>コーナー・・・自然界の小さなハンターたちの紹介。

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線虫捕食菌だ!なんてピンポイント・・・素晴らしい。

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もうちょっとゆっくり見るんだったかな~。

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頭上の画面にはノームのニュースが流れてたり、芸が細かいw

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<ブナの芽のサバイバルゲーム>かぁ・・・もぐら叩きで新芽を助けろって感じw

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ブナの種が地面に落ちて始まって、出てくるネズミやリスをブッ叩く!(どうなんだソレw

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40点以上で成功↓こんな感じで新芽が育つ♪

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他にも、けっこう一昔前のゲーセン的っぽい仕様で、

学べる遊びがあったけど、遊びきれてません(==;)

・落葉のクッション(ブナの森の落葉のフカフカマットw)

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・小鳥のスケッチブック

・アリとクロシジミ

・土の中の水槽

・根っこのロールスクリーン

・森のレストラン(虫の食性とかが・・・)

・ブナの木は水汲みポンプ(中央付近にどーんとある巨木風オブジェ)

 

予想以上のキノコ・菌っぷりにおなか一杯愉しんで、出口へ。

ここまでのキノコテーマパークっぷりだったとは♪

(キノコ射的場と変形菌ボックスあたりで、少し声を上げてしまったw)

 

出口を出ると、開催中の<安田守さんのイモムシ写真展>が♪

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いいねぇ・・・虫も好きなのでたまらん写真が一杯。

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イモムシ変身w 大きのこ展よりシュールだww

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超でっかい版の写真集・・・

素敵なイモムシ写真も沢山♪

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伊沢さんのキノコ曼荼羅ばりの、蛾のテンコモリ☆

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イモムシもこんだけ集まると凄いなぁ・・・。

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やりきった感じが満点で、響の森を後にする。

よく見ると、入り口の看板がノームw

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板を重ねてサイズを変えてノーム型の穴をあけているのか。

小さくなっていく感じがよく出来てる。
 

若桜駅で切符を買ったら、なんと硬券!!初めて見た~~アナログ感満点。

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客の目の前で手動で連結を切り離したり、パンチャーを受け渡したり、」

ガタンゴトンと響いて傾いて、やはりトロッコみたいな乗り心地で鳥取へ戻る。

・・・一日半ほどかけて鳥取のきのこ的な所を転がりきっての帰路、

消化不良ぎみだけども、おなかいっぱい愉しめたのでヨシとしようか。

<そこへ行かないと出来ないキノコ体験を♪>って事で遊びきってきました♪
 

2012年8月28日 (火)

【仝 鳥取のきのこ探訪 氷ノ山自然ふれあい館 響の森へ♪ 前編 全】

今回の鳥取きのこ探訪の"トリ"をつとめるのがこのスポット。

せっかく行くのだからと、鳥取県内のきのこスポットを探していたところ・・・発見♪

<氷ノ山自然ふれあい館 響の森>ウィキペディアにはにこのような記述が・・・

「(マスコットキャラクター紹介で)エルフ - 美しい姿の女性。

「森のサーカス」では「キノコの胞子」など神秘的な分野の場所に設置されている。」

・・・キノコの胞子!?にエルフですと!?この一文にキノコ野郎の目が光る。

公式サイトもあったが、野外活動が主なのか目当ての情報が少ない・・・。

しかし、氷ノ山なんて素敵な場所と重なると、これは行かずにはいられない♪

なんとか行く算段をしたが、鳥取から電車とバスを乗り継いで一時間ぐらい・・・。

初めて行く場所である程度ロスがあるののを目算しても滞在時間が・・・とは、

思ったけどなんとか前日、予定に組み込んで向かう事にしたのだ。

まずは、鳥取駅から若桜(わかさ)鉄道に乗り込んで終点の<若桜駅>へ♪

ローカル線っぷり全開!トロッコに乗ってるような感じでどんどん田舎へ。

若桜駅に着くと、すぐに乗り換えのバスを・・・。

このバス、調べていてわかったけど最近、運営会社が廃線としたものを、

自治体が運営を引きついでいるのだそうだ・・・なるほど。

スムーズな乗換えで牧歌的な山村をバスが走る・・・途中、

火災が起きたようでサイレンを鳴らして走る消防車を見てドキドキ・・・。

運転手さんも珍しい事なのか、驚いていた。

氷ノ山のスキー場を横目にバスはグングン登っていき、

降りたら標高800m越え!広がる山並みを眺めつつ、

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見上げると、すぐに目的の施設が見えた。

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階段を登り、小さな陸橋を渡って建物へ。

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西洋の砦のような建物、思っていたより小さいような・・・?

館内へ・・・中は写真展をやっていたり、子供達の野外活動の資料など、

自然史博物館か森林公園の管理棟のような雰囲気。

金色に輝く大きなオルゴールがあったので見てみると・・・

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オルゴールツリー♪なるほど、マスコットキャラクターの紹介みたいなものか?

右からノーム・トロール・ドワーフ・ゴブリン・エルフか。

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順路どおりに2階に上ってみると、森の事が学べる書物や展示が。

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このゲーム機のようなものは、施設の屋根につけられた望遠カメラと連動していて、

操作すると目の前の氷ノ山の風景をみる事ができる。

上下左右だけでなくピントの調節が・・・凄いな。

望遠カメラの脇にはこんな張り紙が・・・蜂の巣をそのまま残しているそうだ。

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確かにw 追い出すでもなく、そのまま展示に使っていて、いいねぇ♪

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その隣では・・・。

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森の生き物の紹介で、ツキノワグマについての展示。

今にも動きそうな剥製、山との関わりについての説明。

このあたりまでは森林センターの待合室的の雰囲気だったけど、

順路を先へ進むと<夜の森>なるコーナー!

ドアを抜けて入ると、暗く広い部屋・・・とても奥行きがあるように見えるけど、

壁が鏡張りで。。。とても大掛かりな森のジオラマが!日本最大らしい。

入り口あたりが樹上のあたりになっており緩やかに降るルートが見える。

暗くて見えづらいけど、フクロウやネズミにサルにシカ・・・森の生き物がいっぱい。

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んんっ!何か動いたと思ったら、ブランコに乗ったノームの爺さん!

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こっちには・・・エルフのオネイサン♪パタパタと羽ばたいている・・・w

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エルフって事になってるけど、いわゆるフェアリーっぽい姿。

なかなかシュールなのでブランコのノーム爺さんとあわせて動画を撮ってみた。

横からも・・・パタパタ・・・

しかし、日本最大のジオラマというだけのことはあって、

テーマパークのものとは段違いのリアリティ!

地上部分にさしかかると、切り株の上にノームの爺さんw

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爺さんの立ってる朽木からヒラタケやナラタケが生えている!

なかなかよく出来ている。脇にはタヌキの姿w

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木の根元にも何かキノコが・・・これもリアルだ。

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時折ライトアップがあり、上を見上げると木の幹に、

サルノコシカケが。よく出来ている。

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再び地上に目をやると、ツキノワグマと・・・木の根元に、

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マイタケ♪まだ幼い感じだ。

次第に地際まで降っていき、展示もそれに合わせて・・・

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モグラ君と・・・これはw セミタケだw

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これまたよく出来ている。菌従属栄養植物の、

ツチアケビやギンリョウソウも幾つか・・・季節設定がヘンな気もするがよしw

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茂みからは飛び出してきたテイのゴブリン。

やっかい者的な立ち位置らしい。

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鹿やらギンリョウソウを眺めつつ・・・降る。

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地上から地下へ。虫の幼虫なんかも見える・・・穴ぼこの中にはノーム爺さん。

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なんだかコワイよw↓ディスプレイを抱えているハイテクなノームもw

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再び地上に出ると、小枝にエルフのオネイサン。

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↑薄暗く、携帯で撮ったら絵画風になって面白いw

森の生き物についてのナレーションが流れる。

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なかなか器用に小枝に掴まったエルフさんもよく喋る。

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美しいエルフさんだwまた動画に納めてみる。

夜の森のコーナーはここまでのようだ。

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ポツンと佇むノームの爺さんが森の生き物について語りつつ、

「・・・人間もその一員なのじゃ、そのことを忘れるなよ。」という具合で話を締めくくる。

 

続いて<ノームの家>のコーナーへ♪

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ノームは小人・・・自分が小さくなったような錯覚を覚えてもらおうという趣旨。

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入り口脇には巨大な宝箱・・・開かないw

氷ノ山らしく(?)スキー板も置かれている。

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壁には山の道具やらがぶら下がって・・・ドアは飾りではなく、

開けると他のコーナーへの通路になっている。

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脇に置かれた籠を覗きこんでみると、キノコがどっさり♪

いいねぇ・・・。中央から右に置かれたテーブルは、今まさに食事が始まるかのようだ。

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卵と・・・デッカイパン、に見えるのはキノコの傘のスライス♪

メニュー表には色々なキノコの名前が書かれいたりも。

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入り口入って左側の壁は窓やら時計・・・と・・・

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これは凄い♪窓を突き破って出て来たウサギの顔。
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ノームの爺さんも驚いている。ミニチュアに見えるけど、実際には・・・
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こんなにデカイw鼻に添えた僕の手を見てもらえればわかるかな?

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子供部屋まであり、寝起きのようだ・・・。

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すぐ隣の浴室も薄暗い感じで・・・

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湯船には泡・・・何かの卵のようでもありw
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壁面の鏡も丁寧に仕事がされている・・・掠れた曇り具合。

浴室の隣にはトイレもあり、しっかり作られていた(写真撮り忘れ)
あとは、部屋の中央に置かれた安楽椅子と、籠の中のネズミ。

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ペットのような位置づけなのかなぁ・・・見事な仕上がり。

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この辺まで、来館者は僕一人・・・貸切っぽいのをいい事に、

ノーム家に迷い込んだ感じで、動画を撮ってみました♪

写真で撮れなかった、テーブルのきのこたっぷりメニューやトイレ内も見れるので、

ぜひチェックを・・・しかし、どれもこれも仕上がりが凄い・・・。

ツイッターでここのことを呟いていると、コレが出典元かもと情報が。

http://www.amazon.co.jp/dp/4387922699

ノーム!なるほど・・・設定やら何やらコレに忠実に作ってあるのかな。

 

ノーム家を出ると、ファンタジー物で出てくる砂漠のバザーっぽいセットが・・・。

<後編へ続く♪>

【仝 鳥取のきのこ探訪 きのこツーリズム♪ 全】

やらずの雨・・・ではないけども、大きのこ展が催されている鳥取県立博物館わきの、

久松山(きゅうしょうざん)のキノコ散策を荒天により中断して鳥取駅へ。

日帰りも考えたけど、一泊する事に決定。まだ時間があるので、

明日行く予定の近場のきのこスポットへ下見に行く事にした。

鳥取駅の改札が自動では無い事に軽く驚きつつ駅構内へ。

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おおーー、さすが鳥取。駅の構内に巨大な派手キノコ♪

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なんて、キノコ野郎が妄言を零しつつ撮りおさめ。

先日催された<しゃんしゃん祭り>で使われた鈴の沢山ついた傘。

しかしデッカイなぁ・・・。コンコースで小さなのは見たが・・・。

隣の湖山駅へ向かうが、驚くほど本数が少ない・・・これはリスキーだw

駅から東へ・・・目的のきのこスポットへ向かうが、このスポット・・・驚くほど情報が少ない。

教えてもらった住所を頼りに酷暑の熱が残る道路を歩く。

・・・ほどなく派手な看板が目に入った!!

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謎の施設・・・鳥取きのこスタジアム!!

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菌床キクラゲの工場だという前情報どおり・・・しかし、この仕上がりは・・・w

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↑こんな看板がww 今風に[きのこスタジアム]で検索!とあるが、

公式サイトすら存在しないので菌友の白水さんがトゥギャったサイトが

真っ先にヒットする始末・・・あとは北海道に前からある<きのこスタジアム>とかw

開館時間すら不明なのだ・・・明日行くにはリスキーすぎるので、下見となりにけりw

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既に日暮れ間近で夕日を浴びて輝く<きのこスタジアム>

倉庫か工場をデコレーションしているが、ほとばしるB級感!!

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素晴らしい・・・さすがに本日は営業時間を過ぎていた。

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が、10時~18時までとの情報を入手wさっきまで開いてたのか~。
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キクラゲの生産工場らしく、菌床の並んだ写真が。
しかし、この外観・・・♪

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このベルトをした、もうキノコだと言うのが苦しくなりそうなキャラw

マスコットなんだろうか・・・帽子にキノコ感を・・・て、青に赤ドット・・・キている。

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手作り感溢れるペイント、もはやアートの領域!?独創感がとまらない。

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うぅぅ・・・ツッコミ入れたら野暮かなwこりゃたまらんww
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・・・。 ・・・・・・・。

腹が減ったので、隣にある惣菜屋を覗くが「ごめんね~~今おかず少ないのよ」と

オバちゃんが平謝り。キノコのあるなしを確認したかっただけなので、

キクラゲも見当たらず退散w

ローカル感の溢れる駅で佇みつつ、鳥取駅へ戻った。

情報収集しつつ一泊して、明日のルートを模索する・・・。

今回の鳥取遠征に際して調べて見つけたキノコスポットが二箇所あり、

アクセス(電車の本数的にも)の問題で、どちらか選ばないといけない気配。

更に悶々としつつ調べすすめ、危うさ満点のルートが閃いた!

 

 菌盟友のとよ田きのこさんが提唱する<きのこツーリズム>、

僕のはけっこうハードな工程になりそうだ。

 

はからずも、今日は・・・<菌曜日>♪

朝7時に出撃。駅で朝飯を探すと、素敵な弁当発見♪

迷わず購入して、昨日訪れた湖山駅へ。

湖山駅から昨日とは逆に東へ向かい、交差点を南へひたすら向かう。

ジリジリと陽射しも強くなってきた。住宅地だけど、

ところどころ気になる小さくこんもり山が見える。

弁当を食べようかと、ちょっと寄り道を試みるも登り口が無かったり。
結局、目的地手前の公園で朝食。買ってきた駅弁を出す♪

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素晴ら・・・椎茸!!・・・イイ☆食べたいと思っていた、

ジャンボ椎茸(菌興115)の茸王使用の弁当!!

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分厚いステーキのような煮椎茸どーん♪

歯切れよく、旨みジューシー☆胡椒ご飯と合う合う。ぺろっと完食。

横でジジジと蜘蛛の巣に絡まったセミが居たので、気まぐれで放ってやった。

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暴れる油蝉に困っていた感すらある、オニグモ君こんにちは。

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(朝飯の邪魔しやがって・・・という声が聞こえたようなw)

細長い公園を横切って、布勢総合運動公園の角、

コカコーラの名のついた球場の脇を南下。

一キロほど歩いてようやく、建物が見えてきた!

<森林公園 とっとり出合いの森>地図では出会いとなっているが、

正確には<出合い>なのだ。9時から開園だが、少し早めに入れるようだ。

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向かう途中、鳥取の名産品・二十世紀梨の故郷・親木があると看板が。

見に行ってみる・・・。

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ふむむ。この三本の木が親木なんだそう。既に実がなってる♪

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さて、目的の建物に視線を戻して向かう。

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ずんずんずん♪各種旅行ガイドで、キノコをモチーフに建てられたとの

情報があり、見つけたキノコ型の建物♪

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とっとり出合いの森の管理棟と展示館だ。

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展示館はまさにキノコ。柄の部分が入り口風に。
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四隅は窪ませて際立たせている。素晴らしい♪

係員さんが声をかけて下さり、パンフレットに目を通しつつ・・・。

一段高い広場に上って撮影。可愛い建物だ♪
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管理棟はなんと木造・・・!縁のキノコの傘がめくれたような部分もイイ♪

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サーティワンの抹茶アイスを買い、舐めつつ舐めて(?)撮るw

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館内に入ると、森林公園の生き物写真の展示や、この管理棟の建設風景も。
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ほんとにしっかりと木材を使って・・・

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このイメージ画も可愛い♪
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中は梁もなく、高いドーム構造。美しい。

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この、森林公園 とっとり出合いの森はかなりの、

キノコ観察スポットでもあるんですが、ここはグッと堪えて時間一杯。

次の目的地を目指す。北へ一キロ戻って今度は東へ・・・。

交通機関を使うと、本数的にも待ち時間のタイムロスが激しく、

また、トラブルでもあれば更に・・・なので、鍛えた足が頼みの移動。

途中、北に方向を変えて陸橋を渡る・・・。鉄ちゃんにはたまらない?

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古い転車場がある。味があるねぇ・・・。

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田んぼの間の道を通り、ひたすら北に向かう・・・見えてきた♪

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再訪・・・鳥取きのこスタジアム!!

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10時過ぎ・・・無事開いていた。外観についてはツッコまないw

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工場の側面の飾り気なしの階段を登って2階の入り口へ。
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・・・モノスゴイのに出迎えられた。

物産コーナーで売店の方に挨拶をして工場内へ・・・って、

すぐに行き止まり!キクラゲの生産風景を眺めていると、

工場の方が声をかけて下さった。キノコ生産関係の取材だと、

思われたようで、菌床栽培風景の写真はNGとのこと、ごもっとも。

壁面がエライコトになっているので眺めつつ撮影、

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こういうスポットを巡っているキノコ愛好家である事を話しつつ、

試食のキクラゲの刺身を頂き・・・コリコリと。

野山でのきのこ観察をしている話しにもなり、ハナビラニカワタケの話など。

少し話して一息つき、鳥取駅へ向かう!鳥取が暑いとは聞いていたが、

聞きしにまさる暑さ・・・太陽がいつになく殺りにきている・・・。

駅に戻ると、人身事故があったそうで電車が止まっていたようだ。
現在は復旧しているが、次の目的地への電車まで一時間ぐらいある・・・。

よし、これなら行けそうだ・・・と駅から南へてくてくと。

・・・あったw <しいたけ>と看板の字が躍る建物♪

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しいたけ会館こと、対翠閣(ついすいかく)!

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天然温泉のあるお宿だ。館内に入ると、絵画コーナーに椎茸発見。

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ばっちり押さえておくwパネル展示やら・・・

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季節柄、お中元などのご提案♪

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素晴らしい椎茸押し!!

椎茸羊羹はがっつりと椎茸が入っているし、

干ししいたけから、佃煮・・・椎茸てんこもり。

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ドレッシングの隣には大きのこ展のパンフ。

この日、いたるところで幟も見たしPRばっちりだ。

高級感漂う、椎茸の焼酎・・・茸王!

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あのジャンボ椎茸が原料に使われてるそうだ。

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さてさて、僕の目当てはコレではなく・・・喫茶コーナー♪

受付の方に喫茶コーナーを尋ねると、まだ開いていない店内へ

案内して下さった♪明かりもつき、貸切状態。

目当てのコレ・・・しいたけソフトクリームを注文♪

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暑い中歩いてきたのも加味して、ほとばしる旨さ!!

椎茸の風味・・・醤油味にも感じるが、美味しいアイスクリームだ。

 

一服してから、表の売店<しいたけ本舗・きのこのお店>に寄って、

ナシータカレーを購入♪ きのこ者の間では有名(?)な、

鳥取名産の梨と椎茸のカレーwゆるキャラのナシータも可愛い。

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さて、なんとか目的を達成したので鳥取駅へ引き返す。

 

いよいよ、最後のきのこスポットへ向かう。

その前に、ある程度の目算がついたので、帰りの高速バスの切符を取り・・・出発!

2012年8月27日 (月)

【仝 鳥取のきのこ探訪 大きのこ展へ -後編- 全】

大きのこ展も半ばをすぎて、次なるコーナーへ。

海の中のきのこがお出迎え♪クサビライシ☆

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ほんと、キノコのヒダそっくりの形。前に海生生物屋さんと話した時に、

見せてもらって驚いたなぁ。集合体ではない一個のサンゴとしては最大かな?

うちの故郷では今でもキノコの事を<くさびら>と呼びます。

けっこうペットショップでもクサビラサンゴとして売られていたりも。

横には、法律上所持する事を禁じられたキノコの一つ、ヒカゲシビレタケ。

野で見るぶんには他の毒キノコと変わらんからいいけど♪

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と、マヤのきのこ石♪いいねぇ~~。

王族の各種副葬品の一つ、鷲などと同じく象徴的な品らしい。

この辺から、キノコグッズコーナー♪・・・得意な分野だw

さっそく、巌谷小波の<キノコキノスケ>!奥沢先生の蔵書か、さすがだ♪

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「コレハ ヨイ モノガ アル」・・・いい味だなぁ・・・。

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前に竹久夢二の描くキノコ絵を探していたときに見つけた、

キノコモチーフの絵と詩があって、とても気に入り。

調べたところ、巌谷小波の<御伽草紙 ポンチの巻>絵だった。

探しに探してようやく古い復刻版を入手。

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ベニテングタケがモチーフの傘を持った蛙。

巌谷小波と竹久夢二は仲が良かったそうで、小波の詩に夢二がこの絵を描いたとか。

『ぽつりぽつりとふるあめは のにもやまにもふるけれど わたしはちつともぬれませぬ。』

なんだか野に出るキノコ愛好家には感じるものがあり、グッときた。

っとと、脱線したけどもこのコーナーはキノコてんこもり♪

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各種切手から、今年催された<きのこの魔法展>の消印入り葉書。

ひっそりと(?)菌友の城戸みゆきさんのベニテングマッチが置かれてたりw

三年前、僕も収集品を出品した<愉しいきのこ大集合展>の時に作ったものだ。

マッチ棒の先には白いドットが描かれてい芸が細かい♪

(とても売れたので急ピッチでドットを描く作業が行われたとかw)

↓ここからキノコグッズテンコモリの部屋っぽいセットが。

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うちの部屋も片付けたらこんな感じを(少し拗らせた)仕上がりになりそうだなぁ。

キノコ図鑑と、壁にかかってるのは関西菌類談話会さんが毎年作ってる手ぬぐいだ♪

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床にも談話会さんの手ぬぐい、キノコ本も・・・まじかるきのこさんww

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キノコネクタイも飾られてる♪僕も一時期集めてました↓探せば沢山ありそう。

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2010/04/post-4ec0.html

テーブルにはカエル工房さんのマグやら、針山いろいろ・・・

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鳥取きのこ愛好会の一筆箋も。実はコレ、鳥取駅で出迎えて下さった菌友より、

きのこ展の入場券・パンフレットとセットで頂きました♪感謝☆

まだまだたっぷりとキノコグッズの展示。

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ご当地きのこの山も色々、不思議の国のアリスの挿絵、

かえる工房さんのミニレプリカ・・・ベニテンUSBメモリも。

茶色の手ぬぐいは、かまわぬの二年前のものか。実は愛用してます♪

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ネイチャーテクニカラーのストラップに、凄く見覚えのあるカレンダーw

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奥沢先生の虫草本、大竹さんの表紙絵♪

 

キノコ塗れてふらふらと、発光キノコ・ヤコウタケの展示へ・・・。

前にネットニュースで見た、光とキノコについての研究パネル。

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青色の光か・・・面白い。椎茸には赤色?波長の長短かぁ。

ヤコウタケの方は・・・これはこれは貴重な・・・

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珍しい・・・老成して崩れたヤコウタケ(=д=)

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うーん残念。まぁ先月、東京のカルカルへキノコイベントに出かけた時に、

夢の島の熱帯植物館で光るヤコウタケ見れたしいいかな。(ブログに書いてないな)

と、いうことで展示用の暗室では・・・

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三種類の発光キノコの光る写真。ラッシタケやツキヨタケも。

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隣は、筋金入りのキノコ好きの音楽家・ジョン=ケージさんの紹介。

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この催し行きたかったが、行けない事はこの日すでに確定(><;

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ジョン=ケージのサイン入りサルノコシカケ☆素晴らしい。

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さてさて。。。大きのこ展で一番印象深かったコーナーといえばココでしょうかw

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デパートなんかにある子供の遊びコーナーのようなスペースで♪

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キノコがにょっきにょき!!柔らか素材・・・素晴らしい。

子供達が大暴れ☆ 

脇には、大きのこ展に行った方々がかぶって撮ってるのをブログで沢山見た、

キノコ笠の帽子♪いいねぇ・・・すすめられたが、なんだか照れくさくて眺めるに留めた。

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こっち↓は有名なパーティ用のコスチュームだw

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子供達が巨大キノコを抱えて暴れまわるスペースのバックは、

超巨大なきのこ写真パネル!下の方のキノコレプリカが小さく見えるw

(チャワンタケやアカヒトデタケも十分でかい)

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ガンタケとタマシロオニタケとヌメリスギタケとはチョイスも通だね♪

↓アカヒトデタケやらスッポンタケの巨大レプリカ。

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↓時々礼儀正しい保護者さんが、整えて帰るけど崩壊しまくりの巨大ソフトきのこw

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タマゴタケ・エリマキツチグリ・カラカサタケ・ベニテングタケ・イカタケ、

タマゴタケ・ヒトヨタケ・キヌガサタケ・チャワンタケ・ヤマドリタケにサケツバ?
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いいなぁ・・・暴れはっちゃく。投げっぱなしジャーマンをくらうベニテングやらw

キノコに埋もれてねっころがる少年、ヒトヨタケで兄を殴打する妹w

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素晴らしい、素晴らしい子供のキノコパラダイス。

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きのこたち、お疲れさまw キヌガサタケがある意味、リアルな倒れ方をしているw

うーん、子供でないことをこんなに悔しく思った事はないw

 

素敵な光景に何度も見とれつつ、こっち方面もまじまじと。

 

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きのこ里山体験的なアプローチ、活動かな。これまた愉しそう。

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しいたけ防衛軍☆ 乾燥シイタケの美味しい戻し温度も勉強になりましたw

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しいたけの歴史も面白い、道元禅師の椎茸の話はキノコかどうかも、

異論を挟むところがあるらしいけども・・・椎茸であってほしいw

人間国宝の茂山千作さんの新作狂言<椎茸典座(しいたけてんぞ)>の出典元♪

 

↓鳥取で絶滅危惧されているキノコか~。

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確かに稀菌・珍菌ばかりだけど、そうか、

タモギタケみたいなかつては見られたものが・・・なるほど。

続いて鳥取で発見されて新種記載されたキノコ達の写真展示コーナー。

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ソライロタケも鳥取で・・・だったのか。シロハツタケやら、

ツエタケのバリエーションも面白い・・・。

見入っていると、「あの、もしかしたら・・・」と声をかけられた。

驚きつつ振り向いてすぐに、お相手がどなたかわかった。

ツイッターでお知り合いになった、この大キノコ展の企画者で、

この博物館の主任学芸員(植物担当)の有川さんだ♪

わたわたと挨拶しつつ、少しお話しを・・・もっとよく存じ上げていれば、

色々お伺いしたい事もあったけど(←鳥取きのこ会の菌友より後で教えて頂いて)

ともかくは、素敵なイベントを催して下さった事に感謝しつつお別れした。

(実は「来場の際は一声おかけください」と申して頂いていたのに、

逆に声をかけて頂いてwドギマギ恐縮していたw)

 

椎茸関係のパネル展示が面白く、こんなのも。

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ヒダが劣化でもないのに茶色かったり、ヒダがなかったり!

アルビノから・・・胞子が無いものまで!これは研究が面白そう。

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椎茸の発生の仕組みやら、原木栽培の事も。

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鳥大の研究者さんたちの紹介では、大先生から今年講義でお会いした方まで。

ともに新世界へ飲みに行った白水さんもいるw愉しい御仁だ。

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担子地衣類の紹介、今年出会って印象深かったアリノタイマツだ。

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日本で初めて見つかったキノコや、菌根菌の栽培研究や人為的な突然変異も。

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植物の病原菌やエンドファイトの研究なんかも・・・奥深い。

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ひとしきり眺めて、時計を見るともう三時間ほど経過している・・・w

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入り口の巨大タマゴタケとの別れを惜しみつつ外へ。

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離れがたい思いを漂わせつつも、次の・・・。

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古いお屋敷の跡地を横目に、裏手の山へ・・・

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おやや♪夜に向けて休憩中の大型の蛾を発見。

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ヤママユさんか。美しい・・・。

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お顔も拝見・・・っと、少し足止めくらったが山へ・・・。

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城跡を見ていると薄曇りになってきた。

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朽木で賑わう可愛い子たちがお出迎え。

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傘が成菌も幼菌も粉っぽい、なんだろう・・・。

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こっちの粉っぽいのは、コフキサルノコシカケかなw

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遠くからゴロゴロと雷鳴の音も聞こえてきて、緊張感が増す。

もう一頭、ヤママユ発見。美しいけど羽の先が折れてしまっている・・・。

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登り口にお地蔵さんのように祀られていたもの。

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これって石宝塔の先っぽでは・・・キノコっぽい形だけども。

キノコ散策で古いお墓の近くを通ると、時々崩れて転がっているのを見る。

 

ゴロゴロと音だけでなく小雨もぱらついてきて、

このところの天候の不安定さ。大事をとって引き返した・・・傘は持って来てるけど、

旅行先でずぶぬれになるわけにはいかんからなぁ。

 

ちょっと山に後ろ髪を引かれる思いだけど、ひとまず鳥取駅へ向かった。

・・・大きのこ展よ、さらば☆

2012年8月24日 (金)

【仝 鳥取のきのこ探訪 大きのこ展へ -前編- 全】

8月も半ばを過ぎた16日・17日、なんとかこさえた休みを使って鳥取へ♪

目的はもちろん☆あの大イベント・・・大きのこ展へ!!

http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/planning/20/

菌類にアツい、かの鳥取大学のバックアップのもとのお祭りともなれば、

行かぬわけには♪ 高速バスに飛び乗って四時間ほどで鳥取駅へ。

思いの外、故郷の紀伊田辺駅なみの地方情緒漂う駅だ。

着くなり、鳥取に向かう一報を知った現地の菌友が、仕事の合間に出迎えて下さった♪

挨拶しつつ、入場券とパンフレット等を頂く。感謝しきり☆

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菌友と別れ、いざ大きのこ展へ!

・・・今日は、来場者一万人突破セレモニーが開かれているらしい。

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鳥取城跡のある久松山を借景に佇む博物館。

久松山もwikiに<キノコの宝庫>と記載があるほどの素敵な所。

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館内へ。エントランスには巨大なカラカサタケや、

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ヤグラタケ(とクロハツの老菌w)

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タマゴタケのオブジェ。

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タマゴタケの垂れ幕・・・イイネ☆

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一万人突破セレモニーは終っていて、静かな館内。

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いきなり、プロトタキシーテスのパネルがお出迎え♪

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こんなのが生えてる風景って・・・ナウシカの世界だなぁ・・・。

(普段ナウシカみたいな生活をしていると言われた事あるけど(==;))

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展示室に入ると、コフキサルノコシカケ!でかい。

こんだけの物を生やした木も凄い。

大型のキノコ、ムレオオイチョウタケと、

とっても見慣れた極小のキノコ、ニセキンカクアカビョウタケとの比較。

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ムラサキシメジの成長過程そのままに樹脂埋蔵した標本も。

フレンチでピエブルー(青い足)と言えばこのきのこだ。

色々な担子菌の担子器やら子嚢菌の子嚢の模型もずらり。

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チャワンタケの子嚢胞子やら、他の菌類の分生子まで。

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展示室中央にはどーんとお出迎えのニオウシメジ!

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すっかりメジャーになった超巨大キノコ。

(去年は念願叶って会う事が出来た。↓

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2012/03/post-87eb.html

今年はまだ出たとは聞かないな。)
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ニオウシメジパネルと実物大レプリカの両側は、

各種キノコのレプリカと樹脂埋蔵標本がずらり。

キノコに囲まれすぎて目移りしまくり・・・↓振って胞子を見るブースを見つつ、

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やっぱり憧れのキノコのトップアイドル・ベニテングをガン見したり。

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キリノミタケやら幾つか稀菌のレプリカも居たけど、目移りしすぎてw

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菌根菌(外性と内性)の紹介を拡大レプリカで紹介していて、まじまじと。

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オニノヤガラ等の菌従属栄養植物たちもしっかり展示。

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このツチアケビとナラタケのジオラマは考えるキノコ展で見て以来だなぁ。

 

書物の展示コーナーには見覚えのある絵画♪

会の大先輩で菌友の大竹茂夫さんの虫草モチーフのテンペラ画だ。

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キノコだらけの展示の中でも一際ディープな雰囲気を醸してるw

(ご本人もかなりキノコのような方なので面白い・・・w)

↓ブナの周りのキノコ達のジオラマ(レプリカ)、ツリガネタケだけは実物だw

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日本菌学会の総会が開かれたり、ある種の聖地のような、

大山のキノコたちのパネル展示。

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けっこうこちらでも馴染みのあるキノコが多い。

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第二章、きのこと歩む・・・歴史・博物誌的な書物のコーナー。

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収集品でもわかるように、けっこう好み。

古き日本のキノコ目線・・・

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有名な和漢三才図会からキノコに纏わる書物。特産品の紹介本も。

↓生薬として今でも取り扱われている、ブクリョウに纏わる話。

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崩れた斜面で拾ったぐらいで、ブクリョウ掘り(針金で刺してわまるやつ)は

未経験だけど、面白い地下性・・・菌核か。白川法皇が求めたとの記載。

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和漢三才図会の一部、エノキタケやシイタケなどなじみ深いキノコ達。

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特産品一覧的な、大日本国づくし。

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因幡の国の<いくち>に関する書物。イグチ食か・・・。

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<いくち>とはアミタケでは、という考察。なるほど。

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さすが因幡の国、クロカワも特産品♪現代ではマツタケより貴重品だ。

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江戸時代の刷り物・・・イイ☆いいなぁ。大好物だ。

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当時の最先端・中国からの渡り物、正にハイカラ☆万年茸の鉢飾り。

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招福・不老長寿・・・縁起やらにあやかろうとする生々しい感じが好きだ。

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日本地誌略物産図解、要するに特産品ガイドブックか。

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ぐっと近づいて、日本国産食用菌類一覧図。

このあたりから、奥沢康正先生の収集物が盛りだくさん。

菌友や先輩方とも付き合いの長い方で、

今年、お会いした際に自分の収集癖(和茸物)の話をすると、

「こんど、うちに遊びにいらっしゃい」と笑顔で仰って下さったのも記憶に新しい。

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このあたりで、日本の展示終わり。

会場が大阪とかだったら、摂津名所図会の金龍寺松茸狩図あたりがあったら、

愉しいだろうなと思いつつ(←入手したので知ってるだけだけど)

海外のキノコ図鑑のスケッチやリトグラフ、美しい♪

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つづいて、きのこ写真の大家・伊沢正名さんのキノコ写真コーナー♪

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きのこ曼荼羅かぁ・・・何か妙に馴染みのある響きw 素晴らしい。

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馴染み深いキノコから稀なキノコまで、目移りでチカチカしてきて

身動きがとれなくなりそうw

 キノコの名優たちのブロマイドを見たあとは・・・

ロラン・サバティエ!<きのこの名優たち>複製原画☆

素晴らしい・・・これも奥沢先生の収集品か♪

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キノコ達が擬人化されてて、見ていて飽きない。

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ううーん、このあたりだけでご飯二杯ぐらいいけそうだ。

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きのこの食文化を纏めたコーナー

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伝統的キノコ食・・・昨年のあのこと以来、見るのが苦しくなる方もいるか。

ほんとうに、無念な事だ。

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気をとりなおして、タマゴタケの豪快な焼かれ姿にヨダレを禁じえなくなりつつ・・・。

隣には、ピシっと打ち水をするように毒キノココーナー。

菌食からの並びがいいね~~素敵だ。きのこと暮らす、意味。

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実は未だお会い出来てない、ツキヨタケから・・・。

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コガネホウキタケや、死の天使・ドクツルタケにオオワライタケ、

シロオニタケも並ぶ。ドクササコにイッポンシメジ、

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キャッチーでインパクト絶大なカエンタケ君も。

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わが郷土の偉人にしてキ人、キノコ好きの大先輩!熊楠さん♪

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菌類図譜がずらずらずらり♪素晴らしい・・・。

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スケッチ・現物キノコと胞子まで貼ってあるあたり、流石としか♪

また、田辺に帰った際に南方熊楠顕彰館寄りたいなぁ。

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 ちょっとチェックがもれていたので、戻って松茸山のジオラマなども。

シロの断面図などもあり面白い。

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キノコの少ない冬場、おなかいっぱい遊んでくれるヒラタケ達の特徴。
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線虫捕食菌という姿、菌糸で包んで捕らえてとザックリ理解してたが、

改めて説明を見ると面白い・・・分解過程で細菌も利用してるのか!

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ヒラタケの栽培農家さんを悩ます白コブ病についても。

一月に、まさにタケカの仲間がヒラタケのヒダでウッカリ・・・、

↓線虫を持ち込んでるトコではないかという姿を見たなぁ。

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 そして、再び伊沢正名さんの本領発揮w糞土師との肩書きに偽りなし。

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ウンコを森に還す事を通してのお考え。

美しいキノコの写真各種、

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憧れのケラチン分解、ホネタケも♪

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伊沢さんがキノコ写真家になるに至った切欠のキノコも。

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ハナオチバタケ・・・納得のキノコです。

ちょっと拡大注意w 糞土師のアプローチを写真で♪
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さてさて、長々書いてまだ六割ぐらい?前編としておきましょうか。

まだまだ続くよ鳥取のキノコ探訪・・・♪

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