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2013年8月

2013年8月24日 (土)

【 グッときのこ♪ 空が零れた日。】

夏の盛りのキノコ散策。

この日も目当てはやはり、盛りを迎えた様子のあの子たち。

道すがら、立派な赤初(アカハツ)が出ていたので撮り納める。

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美しいオレンジのヒダは傷つけると濃いオレンジの乳液を滲ませる。

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・・・目的の場所へ到着。

さっそく可愛い幼菌達が出迎えてくれた。

傷ついて色を変えた子も居るが・・・

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なんて数だ、こんなに沢山出ていた事は久しくなかった。

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褪せやすく危うい青の状態も良い。

雨が少ない事もあり雨粒や虫にもやられてないようだ。

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盛り上がった土と苔の影からも可愛い顔が覗いている。

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傘が開き始めた頃、この子も素晴らしい色合いを保っている♪

この少し柄に窪みが入った子は、少し褪せがみられるが姿よし。

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仲間のダイダイイボカサタケ達もそこかしこで姿を。

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こっちではまた、勢いに任せたような幼菌たちが♪

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根元の青い菌糸束がしっかり見えているw

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そこからすぐ隣・・・これは・・・!

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凄い密度のソライロタケの幼菌たち!

このペアは・・・素晴らしい!今年一番の状態。

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開き初めの傘と色、毛羽立った質感がたまらない。

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そこから向こう側には沢山の幼菌達・・・

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枯葉の中に埋もれている子もいるが、

カメラに収まる範囲で撮ってみてもこの状態。

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こんな高密度のソライロタケの発生は初めてだ・・・。

出会いの興奮をツイッターで呟いていると、

大小の幼菌達の賑わいに、

『空が零れたようだ・・・』

と思ってしまうほど。興奮して震える手元を抑えつつ。


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ちょっと落着きがないけど、コンデジで動画も撮ってみました。

雰囲気だけでも感じて頂けたら幸いです。

・・・ひとまず、区切りをつけて先へ。

こちらもピークを迎えたオキナクサハツ達が乱立。

臭い・辛い・有毒となかなか三拍子そろったキノコ。

老菌の上に小さなトノサマガエルがいる♪

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キノコを指す古い英語にtoadstool(←主に毒茸)と

いうけど、まさに♪

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そこから先もソライロタケ達の素晴らしい姿があちこちに。

こんなに賑わうのは年に一回あるかないかだな・・・気持ちが落ち着かない。

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毛羽立った質感があり、今一つうまく撮れない・・・色合いも。

アーバスキュラー菌に寄生しているヒナノシャクジョウも盛りのようだ。

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小さいがもう少しで先端の花弁が開きそう。

ソライロタケやイボカサと同じイッポンシメジの仲間、

コンイロイッポンシメジも見ごろだ・・・

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傘と柄の濃い紺色とヒダのクリーム色が素敵。

乾燥してひび割れたり虫に齧られ易い印象のキノコだ。

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こちらは・・・アカイボカサタケかな。

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幼く可愛い傘が四つも並んでいる・・・たまらんね♪

ドラクエに出てくるスライムベスのようだ。

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すぐ隣に中の良の良さそうな姿のペア・・・あ、親子っぽい三本。

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久しぶりに見るイグチ、セイタカイグチの姿も。

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傘のシロと赤い柄の白い網が魅力的・・・。

既にヒポミケス菌にやられて変容してきている。

ぽつんと一本だけ出たソライロタケ。

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少し雨に打たれて変色したようだがこのぐらいもイイね♪

柄に捩れが出ていて木目のよう。

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・・・帰りがけ、もう一度さっきの素晴らしい子達の所に寄る。

日も暮れて暗く・・・補助光を当てて撮る。

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青さが際立つ!!たまらない色だ・・・。

毛羽立った質感もあいまってか、

光の加減でかなり色の感じ方が違う。

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あえて右の子を一本に見える角度から撮る。

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続いて再度、並びを・・・。

たまらない色だ。(写真に加工はまったく施していません♪)

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少し引いて角度を変えるとこのぐらいの色に見える。

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隣の幼菌たちはやはり・・・たまらない密度だ。

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本当に、青空が零れたような姿だ・・・。

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四日後、幼菌たちの様子が気になり同じ場所へ・・・。

白いホウキタケが出てたり、

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アンズタケ達ももう一度出始めた様子。

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ツルタケちゃんもちょこんと。

ソライロタケ達は・・・小さかった子がかなり大きく♪

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どれもこれも可愛いく・・・。

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アカイボカサタケ達もあちこちからにょきにょき。

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前回見た幼菌トリオも育ってこの姿。

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手前の子がなかなかの状態・・・。

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ん?んん?と二度見したコイツw


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なんだこりゃw コンイロイッポンシメジが、

タケハリカビにやられてるようだ・・・しかしなんてモフモフな。

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なんとなく猫っぽいような・・・。

近くの茂みでは隠れようのない姿♪

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これだけしっかりしてるとさすがに紛れられないw

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前回ノーチェックだった成菌が出てたり・・・

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この物憂げなポーズの子もいい♪

・・・おおお♪すんばらしく苔マッシュな幼菌☆

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これはたまらんなぁ・・・。

さて、いよいよあの幼菌の集まりの所へ・・・

・・・あれ、幼菌の顔が少ない・・・

欲見ると大半が白くなったり・・・どうやら、

うまく育てなかったようだ。

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あの見事なペアはすっかり育って・・・

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片方は虫に齧られて傘が破れ、

もう片方は傘の穴から虫が・・・御苦労さま。

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下から眺めるとヒダが美しいので一枚。

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近くでまた雰囲気の違う傘が・・・これは。

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コムラサキ(濃紫)イッポンシメジあたりかな。

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ソライロタケ達が沢山出てはいるが、

虫にやられたりで色々な姿に・・・

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幼菌もちらほら・・・。

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このすっと伸びた子は雨にでも当たりすぎたかな。

傘がつるんとしかけて、奇譚クラブのストラップに近い♪

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因みに今年初めあたりに、あのストラップを作る為にと、

サンプルとしてソライロタケの写真提供の話が来たので

協力させて頂きました♪なかなか豪華な仕上がりでビックリしたなぁ。

 

・・・これは♪なんとも美しい紫色のホウキタケ。

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初めて見る色だなぁ。小型な種だ。

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グッとくる姿だね♪

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こっちのソライロタケは小枝を持ち上げてにょきっ♪

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見上げるアングルで撮ると、ヒダがたまらない青・・・。

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深い青・・・。

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その後もそこかしこでソライロタケが♪

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雨に洗われたのや虫に齧られて破れたのやら・・・

脇の子は傘が引っかかってグキッとw

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お仲間のシロイボカサタケも登場し始めた。

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最後に見たソライロタケ達・・・。

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近くの子らも含めてもう一度動画に♪

 

帰りのルートでは立派な・・・ヤマドリタケモドキの幼菌!

なんだか・・・家みたいだ♪

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なかなか見晴らしのいい物件です♪

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採って帰ろうかと思ったけど、思いのほか手ごたえが軽く。

内側で、キノコ虫の団体がムシャムシャと内装工事中(?)だった・・・。

2013年8月13日 (火)

【 埋もれたキノコの音楽祭、開催。 】

8月3日(土) 大阪の喫茶エーボンさんで、

【埋もれたキノコの音楽祭】を無事催す事が出来ました。

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2013/07/post-09fb.html

酷暑の中、お集まり下さった方々、本当にありがとうございました。

以下、顛末記です♪

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暑い暑い暑い中、展示やレコードを手に駅から真っ直ぐに喫茶エーボンへ。

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レトロな趣たっぷりな喫茶エーボンさん。

表から中までフリマの品々が並ぶ。

三階建ての建物で一階が喫茶とフリマスペース。

少し先に来ていた菌盟友・城戸さん達は、

バッチリ仕上げた歌詞カードの仕上げ中。

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僕の<おしゃれ紅茸>から始まり、

<紅茸の踊><茸の殿様><ひょっこりきのこ>

<紅茸踊り><きのこのはながさおどり>と続く。

古いSP盤やLP盤の為、歌詞カードが無く、

城戸夫妻が大変なデジタル化作業の後、

頑張って文字に起こしてくれたのだ・・・。

<椎茸音頭>と<茸の行列>は方言等の聴きとりづらい所もあって、

歌詞カードは無しとなった。

作品やレトロなキノコ物の展示部屋になった三階が凄い!

二年前にボヤがあって、

燃えたところをそのままコーティングして使っているとは聞いてたけど・・・

・・・ここまでとは!

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ピアノは真っ黒焦げで表面が炭化してデコボコ・・・

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壁も凄い事になってる・・・圧巻。写しづらいのでフラッシュ撮影w

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見事です・・・このピアノ、ちゃんと音が出ます。

焼けた時のままなので調律はしてないけど、あえて残してるのだそう。

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屋根裏への階段もえらいことに・・・こんな会場、何処にも無いw

で、この会場の事を聞いて真っ先に思いついたコレ・・・。

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カエンタケ☆今年も七月中旬から生え始めたので、

山に行って採ってきました(慎重に)

焼けた部屋のカエンタケ・・・事前に許可も頂いて、

危なくないようにはめ込み式の樹脂ケースに密封。

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展示♪株立ちしたのが無かったので、

生け花、ならぬ生け茸のような感じになった。

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お~のさんの持参した乾燥品のカエンタケも(下に)。

しっかりと、触るなという注意書きを添えて。

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お隣は、堀さんこと福本さんの作品・MycoBook。

ジョンケージの対談集を裁断して滅菌、ヒラタケの菌床にしている。


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かなり綺麗な乾燥ヒラタケに仕上がってる♪

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キノコ物グッズコーナーは僕と、お~のさんのレトロ茸物。

僕の竹久夢二のキノコグッズと書籍。

きのことうさぎの図案のレターセット・一筆箋・メモ帳・ぽち袋、

茸と花の図案のマグネット。

童話集・春(たどんの与太さん(紅茸のエピソードが出てくる))

http://www.aozora.gr.jp/cards/000212/files/46425_23635.html

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詩集・どんたく(断章に紅茸の詩)

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巌谷小波の童話集・御伽草子(小波の詩に夢二が挿絵を添えた)

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どれも探してなんとか見つけたもの。

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遠刈田やら観光地のきのここけし・たけのここけし

木彫りのキノコ、昭和30年の雑誌キング(キノコのコラム)

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奥の壁面はお~のさんの品々も。

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僕からは昭和14年の郷土研究・上方から、松茸狩りの図と、

明治の大阪の名妓さんらによる松茸狩りの記念写真。

大正昭和のキノコ缶詰ラベル(しめじと松茸)

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お~のさんから、小学生の創作童話集・わらいきのこ 1・2年
二年生の童話・あかいきのこ、松茸掛け軸。

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下は、おおわらいたけの乾燥標本と乾きかけの標本w

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昭和初期の小学一年生の算術掛け図。

(僕が持ってくるのを忘れて急遽印刷となった(==;))

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強烈な濃さとマニアックな展示・・・。

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松茸の掛け軸、お~のさんが文を調べており女坂と記述が・・・もしやと、

高尾山の事をお教えすると、高尾山の掛け軸の可能性が浮上♪

 

さて、トークの会場へ。続々とお客さんが到着し、

趣味人の大先輩・チチ松村さんら一行も。

この日の為に用意した(↓前の記事で見つけた子)本物のソライロタケを、

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2013/08/post-a86f.html

来た方々やチチさんにお見せする♪

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二日前に慎重に採取したもの、どうにか当日まで状態を保てた。

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チチ松村さんも見たかったキノコだと興奮ぎみに仲間に紹介して下さる。

更に、上の階にカエンタケがあるとお話しすると、

トーク開始前に皆で三階の展示室を見に行く事に♪

・・・結果、十分ほど押し気味にトーク開始♪

僕からは、<紅茸つなぎ>と題してトークを少々・・・

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長くなりそうなので、短く自己紹介。

キノコ散策(この時期のキノコとしてソライロタケやカエンタケの写真やら)

あとは収集癖の話。古い日本の骨董品、

http://myco-radical.way-nifty.com/kusabira/2010/05/post-1ff1.html

刀の装具から集めているSP・LP盤、埋れたキノコ音楽の話に。

そのまま、キノコ音楽をかけつつ、皆さんで聴いたり口ずさんだり。

・おしゃれ紅茸

紅茸の擬人化(しかもかなりの姐さん)童謡。

「鹿の子の花笠」の歌詞があり、紅茸はベニテングタケの可能性が。

・紅茸の踊

これも紅茸の擬人化(子供っぽい描写)可愛らしい子供の童謡。

・茸の殿様

並んだキノコを大名行列に見立てた歌。行列は菌輪の一辺ではとの説明。

歌詞におこした城戸さんから『きんもんさきばこ(金紋先箱)』がわからず、

調べてみると、大名行列の作法だと判明したと説明。

・ひょっこりきのこ

ぴょっこりやにょっこりなど、キノコが出る様を可愛らしく歌う童謡

・紅茸踊り

子供のお遊戯用?振り付けの絵がついていて、

小道具のキノコの傘の作り方まで♪子供達を集めて踊りたいw

・きのこの花笠おどり

民謡調の可愛い童謡。きのこはやはり花笠として扱われる事が多いw

これらのSP盤やLP盤のデジタル化は大変で、

なんとか仕上がったのが三日前・・・とても格調高いジャズバーで、

録音して頂けたのだとか。録音の為、お客さんが居る中で店内に童謡が・・・w

常連さんらしき方はレトロでチープな童謡にも聴き所を見つけていたとかw

歌詞に起こせなかった、<きのこの行列>は茸の殿様に通じる内容。

<椎茸音頭>は豊後(大分)の椎茸農家の風景を描写した歌。

続いて、まねき屋お~のさんからは、

二年前に流行ったドコノコキノコについて。

長いキノコ歴の中でもかなり歌詞のトーンに驚いたとのことw

最後に堀博美さんからは、

六年前に見つけたチェコ共和国の色んなキノコをモチーフに、

曲作りをしている作家・Vaclav Halek(ヴァクラフ・ハレック)さんの話。

キノコの種類ごとに違った曲が浮かぶのだそうw

↓この爺様・・・完全にマタンゴの領域にいる方だw

http://www.vice.com/read/Vaclav-Halek-makes-mushroom-music

とりわけ、イグチの仲間についての曲が多い。

チェコからの音源の輸入が困難で、諦めていたが、

最近ネットでダウンロードできることを発見したと、紹介。

一連の開催前からの流れや色々な方の反応、

ツイッター視点からのまとめは、

例によってべにてんぐの会さんによってこのとおり。

http://togetter.com/li/504009

会場ではこの日限定のキノコカレーも♪

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物販コーナーは堀さんの著書や椎茸ブローチ等、

城戸さんからは自作のキノコグッズ色々。

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シークレットゲスト・・・のリマコナからは発売されたCD、

キノクリキノクラが♪ http://kinoko-rimacona.tumblr.com/

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リマコナの歌姫・柳本さんのお手製のカエンタケブローチまで♪

最後に、皆で三階のギャラリースペースへ。

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焼け焦げたピアノの上にはカエンタケ・・・本から生えたヒラタケ。

・・・表現しづらいほど不思議な会場に仕上がってる。

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皆で座ってリマコナ・柳本さんの登場を待つ。

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柳本さん登場♪歌は<キノクリキノクラ>

曲の説明も終って、アンコールしたいところだったけど、

時間いっぱいな方もおり、これにて終了。

なかなかバタバタと、しかし暖かいお客さんたちの反応もあり、

奇妙で濃い夜になったかな・・・。

僕は用意してたトークのネタをかなり残したままだったり、

城戸さんから第二回もやろうとお誘い頂きつつ語らい解散となりました。

【 グッときのこ☆ 空色散策♪ 】

今年も暑い暑い暑い(中略)暑い暑い夏がやってきました。

初夏に降った雨を忘れそうになるほどカラカラ天気。

街中や郊外でゲリラ豪雨めいた夕立が短く降る程度で、どうにも・・・。

 

ですが、そろそろだなとあの青いキノコに会いに行ってきました。

7月下旬、アイタケ達が賑わい始めていて、美しく頼もしい姿。

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久しぶりのイグチ、モエギアミアシイグチだろうか。

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遠目には違うキノコの老菌にしか見えないw

 

あのキノコを探し始めてすぐ、

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これはw虫に齧られてえらいことになってるけど身の青が残ってる。

目を凝らして探していると、ひょっこりと青い姿が・・・。

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ソライロタケ♪今年も出てくれたか・・・空色の茸。

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遠目からでも目立ちそうな色だけど、

何かに触れると黄色く変色する性質もあってか、

けっこう植物の緑に紛れる。

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傘にくっついた木屑で顔に見える♪

これを取ろうとしようものなら、黄色く変色してしまうので要注意w

 

古くなったオキナクサハツが沢山生えた中で、こんな姿のも。

タケハリカビというカビが生えた状態だが凄いw

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少し大ぶりなハナガサイグチ(少し雨で質感が変わってる)や

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立派なベニイグチの姿もあり、目にも鮮やか。

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ソライロタケの仲間のダイダイイボカサタケや、

アカイボカサタケも出始めた♪やはり美しい・・・。

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このペアなんか、遠くからでも『撮っていってよ』と言ってるような。

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モデルさんがイイとカメラを持つ手も震えますw

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コンイロイッポンシメジも出始めているけど、

やはり肉質が脆いので割れてたり、齧られてたりw

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傘と柄の紺色とヒダのクリーム色のコントラストがいい。

月を跨いで八月一日、再度ソライロタケの所へ。

ちょっとした目的も加味しての再訪♪

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美しいアンズタケ達が大賑わいしいて、たまらない。なんか北欧っぽいw

ソライロタケ達は・・・居た居た☆

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美しい姿・・・今年のソライロタケはハズレ無しだなぁ。

シダの影に大きなソライロタケを発見して息をのむ。

表面のボワボワした質感と、雨等で変色した黄色みがあって、

撮るのが難しい・・・色が違って見える。

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ヒダの美しさにも息をのむ・・・。

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夕立のような雨が降ったりしていたので、雫が柄で光る。

たまらないなぁ・・・。

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このぐらいの大きな子だと、遠目から見てもこの姿♪

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小さな幼菌がぽこぽこ出始めている・・・育ちきるかな。

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傘が開ききってバンザイしてる成菌も。

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雨化粧したりしてだいぶ雰囲気が変わっている。

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成菌の根元が杉の皮に伸びでいるので、

確信犯的にひっくり返してみた♪

ビンゴ☆

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青い菌糸の束が張り巡らされてる。いいねぇ。

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土に埋もれがちな幼菌などを眺めつつ、

日の暮れた山道を戻る。
あのしっかりしたソライロタケはスポットライトでこんなに♪

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久しぶりにカサテラスを試みるが、うまくいかない。

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ヒダは美しいけど、傘の感じがなんとも・・・。

カサテラスは断念してライトアップで撮影をして帰る♪

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日の暮れた空の青も入れて撮りたかったけど、

これもなかなか・・・場所的にキビシイ。

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ソライロタケの胞子が飛ぶ様子を動画に収めようとしたが・・・微妙な撮れ高にw

・・・しばし見とれいたが、三日に備えてゴソゴソして撤収した。

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